nova 7 SE 5GがEXPANSYSで発売。税別35,850円

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Huawei「nova 7 SE 5G」が発売。税別価格35,850円で販売されています。

価格情報

EXPANSYSで新発売となっているのはHuawei nova 7 SE 5G（型番：CDY-NX9B）。

取り扱うのは香港を含む世界の広域に投入されている、グローバル仕様のSIMフリー製品。8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

注文できる本体カラーは3色（Crush Green／Space Silver／Midsummer Purple）です。

2020年7月20日（月）時点における価格設定は、税別価格が35,850円。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税を加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約39,100円です。

参考までに、nova 7 SE 5G（型番：CDY-NX9B）の香港向け価格は税なしでHKD2,688（約37,300円）。

EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス2,000円前後で入手可能です。

なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。また有料オプション（3,435円）をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間（=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間）まで延ばすことが可能です。

（Source：EXPANSYS）

製品情報

「nova 7 SE 5G」の特徴

nova 7 SE 5G（ノヴァ7エスイー5ジー）は2020年4月にHuawei Technologies（ファーウェイテクノロジーズ。華為技術）が海外で発表していたスマートフォン。

2020年7月20日（月）現在、日本では未発売の製品です。ただし日本では2020年6月にほぼ同仕様・同機能の「P40 lite 5G」が発売されています。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.5インチ・フルHD+解像度（2400×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。またインカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率は90.3%まで高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10（Android Q）がベースのEMUI 10.1。チップセットは自社製のKirin 820です。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。互換性のある充電機器なら最大40W（10V/4A）入力の急速充電が利用できます。急速充電ならバッテリー残量を30分で70%まで満たせるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはクアッド（4眼）設計。プライマリカメラが6,400万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラとクオータナリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作（シャッター）で1枚の写真に記録できます。

ターシャリカメラは深度カメラ（デプスカメラ）。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケをつくりだします。

クオータナリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

インカメラはシングル（単眼）設計で、1,600万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、右の側面にある電源ボタンに内蔵されたセンサーでの指紋認証をサポートします。

「nova 7 SE 5G」の技術仕様

Huawei公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Huawei nova 7 SE 5G（型番：CDY-NX9B）のおもな仕様情報は次のとおり。

nova 7 SE 5G

Huawei Technologies

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