Reno Aが税込31,600円。ヨドバシカメラで12%オフ

量販店のヨドバシカメラにて、OPPO Mobile Telecommunications(オッポ。以下、OPPO)「Reno A」とY!mobile SIMスターターキットのセット品を特売中。

端末単体の価格から12%オフ（4,200円オフ）となる、税込31,600円の特価で販売されています。また1%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで割引販売されているのはOPPO Reno A（型番：CPH1983）Y!mobile SIMスターターキットをバンドルしたセット品。

端末本体（Reno A）はSIMフリー仕様の国内正規品です。6GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロット、FeliCa（フェリカ）チップを搭載します。セール対象の本体カラーは2色（ブラック／ブルー）。

また付属のSIMスターターキットはワイモバイル回線（SIMカード）の申し込みに利用できるもの。ただし実際に使用（回線開通）せずとも、とくにペナルティはありません。

2020年5月25日（月）時点における価格設定は、販売価格が31,600円（消費税込み・配送料無料(一部除く)）。

販売価格に対して1%相当（316円分）のゴールドポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は31,284円です。

参考までに、同日現在ヨドバシカメラではReno A（端末単体）を税込35,800円で販売中。

ヨドバシカメラのセット品は端末単体の販売価格に対して4,200円オフ（+316ポイント還元付き）の特価で提供されています。

なおビックカメラの公式通販サイト（ビックカメラ.com）でも、同内容（同価格・同ポイント還元）にて購入が可能です。

（Source：ヨドバシカメラ）

製品情報

「Reno A」の特徴

Reno A（リノエー）は2019年9月にOPPOが日本で発表していたスマートフォン。

日本では2019年10月初旬にROM128GB搭載品が“楽天モバイル独占品”として発売。2019年10月中旬になり、ROM64GB搭載品も発表・発売されていました。

本体はIP67の防塵耐水設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が19.5:9で、6.4インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面、ノッチといった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。またノッチを水滴型に小さくデザインすることで、フロントパネルにおける画面占有率は91%まで高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9（開発コード名：Pie。パイ）がベースのColorOS 6。チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 710モバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は3,600mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはデュアル（2眼）設計。有効画素数はプライマリカメラが1,600万画素、セカンダリカメラは200万画素。

アウトカメラにはシーン検出し撮影設定を自動で最適化するAIシーン検出機能、黒つぶれや白飛びをピクセルレベルで補正する「ダズルカラーモード」を備えます。

インカメラはシングル（単眼）設計で、有効画素数は2,500万画素です。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

通信面ではNTTドコモ、au（KDDI）、Rakuten、Y!mobile（ソフトバンク）のVoLTE（ボルテ）に対応。SIMカードを2枚挿し、2つの電話番号で同時に4G待ち受けするDSDV（Dual SIM Dual VoLTE。デュアルシムデュアルボルテ）にも対応します。

また“日本向け仕様”として本体にはFeliCa（フェリカ）チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用可能です。

「Reno A」の技術仕様

OPPO公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、OPPO Reno A（型番：CPH1983／日本版）の主な仕様情報は次のとおり。

Reno A

OPPO Mobile Telecommunications

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