iPad Pro 11インチ(第1世代)1TBモデルが税込141,680円に

家電量販店のビックカメラにて、Apple「iPad Pro 11インチ(第1世代)」ROM1TB搭載品を特売中。

現在庫にかぎり、税込141,680円の特価で販売されています。また1%相当のビックポイント還元付きです。

価格情報

ビックカメラで割引販売されているのはApple iPad Pro 11インチ(第1世代)（型番：A1980）。

取り扱うのは日本仕向けのWi-Fi専用モデル。

セール対象は内蔵ストレージ容量が1TBの“最上位仕様品”です。本体カラーはシルバー。

2020年4月26日（日）時点における価格設定は、販売価格が141,680円（消費税込み・配送料無料(一部除く)）。

販売価格に対して1%相当（1,417円分）のビックポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は140,263円です。

参考までに、後継モデル（iPad Pro 11インチ(第2世代))の発表前にAppleオンラインストアで設定されていた税込価格は165,880円。

ビックカメラのセールは終売前のメーカー直販価格に対して15%オフ（24,200円オフ）+1,417ポイント還元という内容です。

なお同商品はビックカメラグループの他店通販サイト（コジマネット／ソフマップ・ドットコム）でも、同内容にて注文可能です。

（Source：ビックカメラ）

製品情報

「iPad Pro 11インチ(第1世代)」の特徴

iPad Pro 11インチ(第1世代)（アイパッドプロ11インチダイ1セダイ／iPad Pro 11-inch 1st Generation）は2018年10月にApple（アップル）が海外で発表していたタブレット端末。

日本では同月中に国内正規品が発売。Wi-Fi専用モデルがApple直販や量販店などにて、LTE対応モデルはSIMフリー仕様品がApple直販で、SIMロック付き製品は3キャリア（NTTドコモ／ソフトバンク／KDDI）で販売されていました。

なお2020年3月には後継モデル（第2世代モデル）が登場。これに伴い、2020年4月現在、第1世代モデルは多くの販路で取り扱いが終了されています。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）がおおよそ4.3:3で、11インチ（2388×1668ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

ディスプレイには周囲光の色温度にあわせて表示のホワイトバランスを自動調整する「True Tone」、使っているアプリや機能に合わせて画面のリフレッシュレートを自動的に調整し反応速度を最適化する「ProMotionテクノロジー」などの機能・技術を備えます。

また専用スタイラスペン「Apple Pencil(第2世代)」による手がき入力・操作もサポート。Bluetoothでのペアリングや充電は、ペンをiPad Proの側面にマグネットで吸着させるだけでおこなえます。

搭載するチップは自社製のA12X Bionic。ソフトウェアはiPadOSです。

内蔵するバッテリーの容量は29.37Wh。Wi-Fiでのインターネット利用やビデオ再生、オーディオ再生が最大10時間可能とうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

カメラは背面・前面ともシングル（単眼）設計。アウトカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、インカメラは700万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

「TrueDepthカメラ」と呼ばれるインカメラでは自撮り（セルフィー）でのポートレート撮影、ユーザーの表情や動きをARキャラクターに真似させる「アニ文字」「ミー文字」といった機能が楽しめます。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、インカメラとセンサー類による顔認証機能「Face ID」をサポート。iPhoneシリーズ向けのFace IDとは異なり、本体の向きは縦・横を問わず、いずれで保持した場合においても認証がおこなえます。

「iPad Pro 11インチ(第1世代)」の技術仕様

Apple公式サイトの日本向けサポートページにて確認できる、Apple iPad Pro 11インチ(第1世代)（型番：A1980）のおもな仕様情報は次のとおり。

iPad Pro 11インチ(第1世代)（型番：A1980）※1TBモデル

Apple

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