Find X（未使用品）がイオシスで税込54,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、OPPO Mobile Telecommunications(オッポ。以下、OPPO)「Find X」の未使用品が税込54,800円で特売されています。

価格情報

イオシスにて割安価格で販売されているのはOPPO Find X（型番：CPH1875）の未使用品。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

セール対象の本体カラーは2色（ワインレッド／サイレントブルー）です。

2020年4月3日（金）時点における価格設定は、販売価格が54,800円（消費税込み）。通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は55,440円です。

参考までに、日本での発売時にOPPOから案内されていたFind X（型番：CPH1875）の市場想定価格は税込み（消費税率8%）で120,830円。

イオシスを利用して購入する場合、発売時のメーカー市場想定価格に対して54%オフ（65,390円オフ）の特価で“新品同等品”が入手できる計算です。

またイオシスは経済産業省のキャッシュレス・ポイント還元事業における登録加盟店（キャッシュレス決済5%還元対象店舗）。支払いをクレジットカード決済またはAmazon Pay決済でおこなえば、後日、購入費用の5%相当の還元も受けられます。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「Find X」の特徴

Find X（ファインドエックス）は2018年6月にOPPOが海外で発表していたスマートフォン。

日本では2018年11月に国内正規品が発売されていました。

本体外装にはガラスを使用。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）19.5:9で、6.4インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載。アウトカメラとインカメラを本体内部にスライド収納することで、前面・背面パネル上からカメラが排除されています。

「狭額縁」「縦長画面」といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。また使うときのみ出現するカメラを採用することで、フロントパネルにおける画面占有率も93.8%まで高められています。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはAndroid 8.1（開発コード名。Oreo。オレオ）をベースにユーザーインターフェースをカスタムした「ColorOS 5.1」。2020年4月3日（金）現在はAndroid 9（開発コード名：Pie）ベースのColorOS 6.0.1へのアップデートも配信済みです。

内蔵するバッテリーの容量は3,400mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

アウトカメラはデュアル（2眼）設計。プライマリカメラが1,600万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズ、セカンダリカメラが2,000万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。セカンダリカメラは深度情報の記録に使われます。

アウトカメラにはAIを使ったシーン検出機能を搭載。検出した撮影対象を800種類のシーンに識別し、被写体ごとに適する撮影設定を自動で施します。

インカメラはシングル（単眼）設計で、2,500万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。

インカメラにもAI技術を搭載。自撮りの際に自然なボケ味、スタジオ撮影のようなライティング効果が楽しめます。

アウトカメラ・インカメラを配置した昇降部は、30万回以上の動作が可能とする耐久設計。5年半、毎日150回動かしても壊れない計算です。

端末のロック解除に使える生体認証機能として、フロントカメラなどによる顔認証をサポート。ユーザーの顔を立体的に認識することで、認証速度・安全性の高さをうたいます。

「Find X」の技術仕様

OPPO公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、OPPO Find X（型番：CPH1875／日本版）のおもな仕様情報は次のとおり。

Find X

OPPO Mobile Telecommunications

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