NTTドコモ AQUOS zero2 SH-01M アストロブラック

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、NTTドコモ「AQUOS zero2 SH-01M」の未使用品が入荷。税込99,800円で販売されています。

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価格情報

イオシスで新たに在庫が入荷しているのはAQUOS zero2 SH-01Mの未使用品。

もともとキャリア(NTTドコモ)から販売された製品にSIMロック解除を施した“SIMフリー仕様品”です。8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、Single SIMカードスロットを搭載します。

注文できる本体カラーは2色(アストロブラック/ミスティホワイト)です。

2020年2月4日(火)時点における価格設定は、販売価格が99,800円(消費税込み)。通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は100,440円です。

参考までに、ドコモオンラインショップで設定されているAQUOS zero2 SH-01Mの機種代金は税込で87,912円。イオシスを利用して購入する場合、新品の日本向け価格プラス12,528円で回線契約なしかつSIMフリー仕様の“新品同等品”が入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

(Source:イオシス

製品情報

「AQUOS zero2」の特徴

AQUOS zero2(アクオスゼロ2)は2019年9月にSHARP(シャープ)が日本で発表していたスマートフォン。

国内ではNTTドコモ「AQUOS zero2 SH-01M」やau(KDDI)「AQUOS zero2 SHV47」、SoftBank(ソフトバンク)「AQUOS zero2」としてSIMロック付き製品(※条件を満たせば解除可能)が発売中です。

本体はIP65/IP68等級の防塵防水設計。

側面部の素材に「軽量」「高強度」が特徴のマグネシウム合金フレームを使用することで本体は141gの軽量設計に。画面サイズ6インチ以上かつ電池容量3,000mAh超の防水対応スマホとしては、2020年1月20日現在で“世界最軽量”をうたいます。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)19.5:9で6.4インチ・フルHD+解像度(2340×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。またノッチを水滴型に小さくデザインすることで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

ディスプレイはリフレッシュレート240Hz(=1秒間に240回の表示書き換え)の超高速駆動、1秒間に240回のタッチ検出をサポート。残像感を抑えたなめらかな映像表示だけでなく、操作に対するレスポンス(操作~検出~表示に反映するまでの“応答速度”)も高められています。

映像業界でよく知られるHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」、3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。対応コンテンツを再生する際には、鮮やかな色彩表現や臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証付きです。

内蔵するバッテリーの容量は3,130mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

アウトカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラは2,010万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラには光学式および電子式の手ブレ補正を搭載。被写体に合わせてAIがシャッタースピードを自動調整する新画質エンジン「ProPix2」、デュアルピクセル設計のセンサーによる全画素でのオートフォーカスなどにより、動きの速い被写体でも一瞬を逃さずきれいに撮れるとうたいます。

セカンダリカメラは画角125度の超広角設計。4つのピクセルを結合し1ピクセルとして扱う技術を備えており、光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。受光量を増補することでノイズの少ない明るい写真が楽しめます。

インカメラはシングル(単眼)設計で、800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせ。

インカメラには美顔補正や背景ぼかしに加えて、撮影時にカメラ位置へ注意を引きつける独自機能「アイキャッチセルフィー」も搭載。セルフィーでの失敗を防ぐ工夫が見られます。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

FeliCa(フェリカ)チップも搭載され、非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用可能。独自の音声アシスタント「エモパー」にも対応します。一方でフルセグ/ワンセグ機能は非搭載です。

「AQUOS zero2」の技術仕様

携帯電話AQUOSブランド公式サイトの製品ページおよびNTTドコモ公式サイトの製品ページなどにて確認できる、NTTドコモ AQUOS zero2 SH-01M(※SIMロック解除済み)のおもな仕様情報は次のとおり。

AQUOS zero2 SH-01M(※SIMロック解除済み)のスペック表
外寸と重量
高さ 158mm
横幅 74mm
厚さ 8.8-9.5mm
重さ 141g
システム
OS Android 10
SoC Qualcomm Snapdragon 855
Octa-Core(8コア)
RAM 8GB
ROM 256GB
SDカード 非対応
バッテリー 3,130mAh
ディスプレイ
大きさ 6.4インチ
解像度 FHD+(2340×1080ドット)
種類 有機EL
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ

  • プライマリ:1,220万画素
  • セカンダリ:2,010万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • プライマリ:800万画素
SIMカード
大きさ nanoSIM
物理スロット数 1
通信機能(モバイル)
5G FR1
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 18
Band 19
Band 21
Band 26
Band 28
TD-LTE Band 39
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
CDMA2000
TD-SCDMA
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応