Xiaomi Redmi Note 8がETORENで発売。税込22,300円

モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi（小米科技／シャオミ）「Redmi Note 8」が発売。税込価格22,300円で販売されています。

価格情報

ETORENで新発売となっているのはXiaomi Redmi Note 8。

取り扱うのは世界の広域に投入されるグローバル仕様のSIMフリー製品。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。注文できる本体カラーは3色（Neptune Blue／Moonlight White／Space Black）です。

2019年10月13日（日）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が22,300円。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約24,300円です。

参考までに、フィリピン向けに設定されたRedmi Note 8の価格はRAM4GB／ROM64GB搭載品だとPHP8,990（約19,000円）。ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス5,000円ほどで入手できる計算です。

（Source：ETOREN）

製品情報

「Redmi Note 8」の特徴

Redmi Note 8は2019年8月にXiaomiが海外で発表していたRedmi（レッドミー）ブランドのスマートフォン。2019年10月13日（日）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

本体にはナノコーティング技術による撥水加工付き。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19.5:9で6.3インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。またノッチをしずく型に小さくデザインすることで、フロントパネルにおける画面占有率は90%まで高められています。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。互換性のある充電機器とセットで使えば、最大18W入力での急速充電が利用できます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-C。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線イヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

アウトカメラはクアッド（四眼）設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.75のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラとクオータナリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラには4画素を結合し1画素として扱う技術「4-in-1 Super Pixel」を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張し、受光量を強化。ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。

セカンダリカメラは画角120度の超広角設計。ターシャリカメラは空間の奥行きを記録する深度カメラ（デプスカメラ）。クオータナリカメラは最短撮影距離2cm相当のマクロ設計です。

インカメラはシングル設計で、1,300万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、背面搭載のセンサーを用いた指紋認証をサポートします。

「Redmi Note 8」の技術仕様

Xiaomi公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Redmi Note 8（グローバル版）のおもな仕様情報は次のとおり。

Redmi Note 8

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