米ライフスタイルブランド・FOSSIL GROUP(フォッシルグループ。以下、FOSSIL)の日本向け公式通販サイトにて、同社スマートウォッチの第5世代モデル「Julianna HR」が発売。税込価格45,360円で販売されています。
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価格情報
FOSSIL公式通販サイトで新発売となっているのはJulianna HR(型番:FTW6036P)。
日本仕向けの国内正規品で、ブラック(ベゼル部はゴールド)のケースにブラックのステンレススチールメッシュバンドを標準装備します。
2019年8月13日(火)時点における価格設定は、販売価格が45,360円(消費税込み・配送料無料(一部除く))です。
(Source:FOSSIL)
製品情報
「Julianna HR」の特徴
Julianna HR(ジュリアナ・エイチアール)は2019年8月にFOSSILが海外や日本で発表していたウェアラブルデバイス。同ブランドのスマートウォッチとしては第5世代にあたる“女性向けの腕時計”が意識された製品です。
本体は3気圧防水(3ATM防水)設計。
ケースの大きさは直径44mmで、前面には情報表示やタッチ操作に使用する円形のディスプレイを搭載。端末操作に使えるものとして、右側面には3つの物理式プッシュボタンも備えます。
ストラップ幅は22mm。ストラップは脱着できるほか、市販の腕時計用替えバンドとの互換性も有します。
OSはWear OS by Google(旧Android Wear)。接続したスマホに届いた通知を表示する、音楽プレーヤーを操作する、歩数や移動距離などのアクティビティ情報を記録する、Googleアシスタントにより音声で情報を検索する、といった使い方が可能です。
第5世代になり、本体にはスピーカーを新搭載。Googleアシスタントからの返答を音声でも受け取れるようになりました。スピーカーとマイクを使えば、接続するスマホへの音声着信を受けるだけでなく、Julianna HRを“受話器”代わりとしても使えます。
本体には心拍センサーやGPS、NFCチップも搭載。ワークアウト中の心拍を自動でトラッキングする、GPSを用いてスマホが手元にない状態でも位置情報や移動距離のログを記録することが可能です。
搭載するバッテリー容量(詳細値)は非公表ですが、1回の充電で24時間以上の連続使用ができるとのこと。1時間で約80%のバッテリー残量を満たせる急速充電機能も備えます。なお充電にはパッケージ同梱の専用マグネット端子が必要です。
また「スマートバッテリーモード」と称し、4種類の動作モード(オプション)を用意。すべての機能が使える「デイリーモード」を基本とし、通知や心拍計測など主要機能を生かしつつ24時間以上の駆動が可能とする「バッテリー延長モード」、ユーザーが任意で有効にする機能を選べる「拡張モード」、時刻表示のみにすることで省電力性を高める「時計表示限定モード」から選んで設定できます。
「Julianna HR」の技術仕様
FOSSIL公式サイトの製品ページ(日本向け/米国向け)にて確認できる、FOSSIL Julianna HR(型番:FTW6036P)のおもな仕様情報は次のとおり。
サイズ | |
---|---|
ケースの直径 | 44mm |
ケースの厚さ | 12mm |
ストラップ幅 | 22mm |
システム | |
OS | Wear OS by Google |
システム 互換性 |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon Wear 3100 |
RAM | 1GB |
ROM | 8GB |
バッテリー | 不明(詳細記載なし) |
通信方式 | |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
衛星測位 システム |
GPS |
その他 | |
センサー類 |
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音響機器類 |
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防塵防水 | 3ATM(3気圧防水) |