量販店のビックカメラにて、Unihertz「Atom」が発売。税込29,030円(+1%ポイント還元付き)で販売されています。
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価格情報
ビックカメラで新発売となっているのはUnihertz Atom。
日本仕向けでSIMフリー仕様の国内正規品で、4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。
2019年8月3日(土)時点における価格設定は、販売価格が29,030円。また1%相当(290円分)のポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は28,740円です。
なおAtom(型番:ATOM-01)はヨドバシカメラなど他の量販店でも、ほぼ同内容にて注文・購入が可能になっています。
(Source:ビックカメラ)
製品情報
「Atom」の特徴
Atomは2018年6月にUnihertz(ユニヘルツ)が発表していたスマートフォン。クラウドファンディングサービスのKickstarter(キックスターター)を通じて発表および出資募集がおこなわれた“世界最小4Gタフネススマートフォン”をキャッチコピーとする製品です。
クラウドファンディング企画が終了したあと、日本ではこれまでAmazon.co.jpのマーケットプレイスを利用してUnihertzが直接販売をおこなってきていました。
本体はIP68等級の防塵防水設計に加えて、屋外でもストレスなく使える耐衝撃性能付き。フロントパネルはCorning Gorilla Glass(コーニングゴリラガラス)製で、ここに2.45インチ(432×240ドット)のディスプレイを搭載します。
本体サイズは高さ(縦)が100mmを切る小ささながら、基礎仕様としてオクタコアプロセッサや4GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを備えます。
搭載するバッテリーの容量は2,000mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。外部入出力端子としてほかに3.5mmイヤホン/ヘッドホン端子も備えます。
カメラは背面・前面ともにシングル設計。有効画素数はアウトカメラが1,600万画素、インカメラは800万画素です。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、ディスプレイ下に搭載したセンサーによる指紋認証をサポートします。
またデバイスの右側面には「PTT」と書かれた物理キーを搭載。任意のアプリや機能を割り当てて“ショートカットキー”として使用できます。
「Atom」の技術仕様
クラウドファンディングサービス「Kickstarter」の出資募集ページにて確認できる、Unihertz Atomの主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 96mm |
横幅 | 45mm |
厚さ | 18mm |
重さ | 108g |
システム | |
OS | Android 8.1 |
SoC | 2GHz Octa-Core |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SDカード | 非対応 |
バッテリー | 2,000mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 2.45インチ |
解像度 | 432×240ドット |
カメラ | |
背面カメラ | 1,600万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
SIMカード | |
種類 | nanoSIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 |
TDD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
CDMA |
BC0 BC1 |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
Band 2 (1900 MHz) Band 3 (1800 MHz) Band 5 (850 MHz) Band 8 (900 MHz) |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | IP68 |