Samsung Galaxy Watch Active

量販店のビックカメラにて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)のGalaxyブランドのスマートウォッチ「Galaxy Watch Active」が発売されました。

SPONSORED LINK

価格情報

ビックカメラで新発売となっているのはGalaxy Watch Active(型番:SM-R500)。

取り扱うのは日本仕向けの国内正規品。本体カラーは4色(ブラック/シルバー/ローズゴールド/グリーン)から選べます。

2019年7月20日(土)時点における価格設定は、販売価格が27,000円(消費税・配送料込み)予約受付時から金額に変更はありません。

また10%相当(2,700円分)のポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は24,300円です。

なおGalaxy Watch Active(型番:SM-R500)はほぼ同様の内容にて、ヨドバシカメラなど他の量販店でも注文・購入が可能です。

★各量販店(通販サイト)の商品ページはこちら

(Source:ビックカメラ

製品情報

「Galaxy Watch Active」の特徴

Galaxy Watch Activeは2018年2月にSamsungが海外で発表していたスマートウォッチ。

日本では2019年5月からAmazon.co.jpの専売品として発売されていました。

本体外装はアルミニウム製。5気圧防水およびIP68等級の防塵防水設計に加え、米国防総省の軍用品調達基準(Military Standard。ミルスペック)に準拠する耐久性・堅牢性も備えます。

ストラップ素材には「耐久性」「しなやかさ」に優れるフルオロエラストマーを採用。ストラップ幅は20mmで着脱にも対応し、市販の腕時計用替えバンドへの付け替えも可能です。

前面には情報の表示やタッチ操作に用いる1.1インチ(360×360ドット)で円形の有機ELディスプレイを搭載。端末操作には画面のほか、右側面に配された2つの物理キーも使用します。

なお直近のSamsung製スマートウォッチとは異なり、回転式の操作ベゼルは非採用です。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはTizen 4.0。Android OSデバイスでも、iOSデバイスでも連携できる互換性を備えます。

搭載するバッテリーの容量は230mAh。1回の充電で2日間ほど使えるとうたいます。充電はQi(チー)規格に準拠したワイヤレス方式で、スマホなどの充電に使用する無線充電器を使い回すことも可能です。

機能面では「接続したスマホへの着信を受けて会話」「メッセージなどの通知を確認」「日々の活動内容やワークアウトを記録」「睡眠分析やストレス管理に役立つマネジメント機能」が利用できます。

★各量販店(通販サイト)の商品ページはこちら

「Galaxy Watch Active」の技術仕様

Galaxyブランド公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy Watch Active(型番:SM-R500)の主な仕様情報は次のとおり。

Samsung Galaxy Watch Active(SM-R500)のスペック表
外寸と重さ
ケースの縦横 39.5mm × 39.5mm
ケースの厚さ 10.5mm
重量 25g
バンド幅 20mm
システム
OS Tizen 4.0
互換条件
  • Android OS:
    • Android 5.0以降
    • RAM容量が1.5GB以上
  • iOS:
    • iOS 9.0以降
    • iPhone 5以降
SoC Samsung Exynos 9110 Dual-Core

  • 1.15GHz x 2
RAM 768MB
ROM 4GB
バッテリー 230mAh
センサー
  • 加速度センサー
  • 気圧センサー
  • ジャイロスコープ
  • 心拍数モニター
  • 周囲光センサー
ディスプレイ
サイズ 1.1インチ
解像度 360×360ドット
種類 Super AMOLED
通信方式
Wi-Fi IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth Version 4.2
衛星測位
システム
  • GPS
  • Glonass
  • BeiDou
  • Galileo
その他
防塵防水
  • 5ATM(5気圧防水)
  • IP68
★各量販店(通販サイト)の商品ページはこちら