
中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Sony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ。以下、Sony)「Xperia L3」の未使用品が発売。税込29,800円で提供されています。
SPONSORED LINK
価格情報
イオシスで新たに在庫が入荷しているのはSony Xperia L3(型番:I4332)の未使用品。香港などに投入されているSIMフリー製品で、3GBのシステムメモリや32GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載。本体カラーは3色(Black/Gold/Silver)から選べます。
2019年4月5日(金)時点における価格設定は、販売価格が29,800円(消費税込み)。通販での購入時には別途配送料(640円)がかかるため、購入費用の総額は30,440円です。
参考までに、香港向けに設定されたXperia L3(型番:I4332)の価格は税なしでHKD1,599(約22,800円)。
イオシスを利用して購入すれば、海外現地向け価格プラス8,000円ほどで入手できる計算です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia L3」の特徴
Xperia L3は2019年2月にSonyが海外で発表していたスマートフォン。2019年4月5日(金)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比18:9で5.7インチ・HD+解像度(1440×720ドット)のディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。
搭載するバッテリーの容量は3,300mAh。USB Power Delivery(USB PD)規格での急速充電に対応します。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
アウトカメラはデュアル設計。プライマリカメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、セカンダリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラで空間深度を記録することにより、被写体の背景を自然にぼかした写真が撮影できるとうたいます。またアウトカメラには複数のAF技術を組み合わせたハイブリッドオートフォーカス機能を備え、ピント合わせの精度も高められています。
インカメラはシングル設計で、800万画素イメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、右側面のセンサーを使った指紋認証をサポートします。
「Xperia L3」の技術仕様
Sony公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia L3(型番:I4332)の主な仕様情報は次のとおり。
| サイズと重さ | |
|---|---|
| 高さ | 154mm |
| 横幅 | 72mm |
| 厚さ | 8.9mm |
| 重さ | 156g |
| システム | |
| OS | Android 8.1 |
| SoC | MediaTek MT6762 Helio P22 Octa-Core |
| RAM | 3GB |
| ROM | 32GB |
| SDカード | 対応(最大512GBまで) |
| バッテリー | 3,300mAh |
| ディスプレイ | |
| サイズ | 5.7インチ |
| 解像度 | HD+(1440×720ドット) |
| カメラ | |
| 背面カメラ | デュアルカメラ
|
| 前面カメラ | 800万画素 |
| SIMカード | |
| 種類 | nanoSIM |
| スロット数 | 2 |
| 通信方式 | |
| FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 Band 28 |
| TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
| WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
| CDMA | – |
| TD-SCDMA | – |
| GSM |
Band 2 (1900 MHz) Band 3 (1800 MHz) Band 5 (850 MHz) Band 8 (900 MHz) |
| Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n (2.4GHz/5GHz) |
| Bluetooth | Version 5.0 |
| その他 | |
| 防塵防水 | – |

