量販店のビックカメラにて、Mobvoi「TicWatch S2」購入の予約受付がはじまりました。
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価格情報
ビックカメラで新たに予約受付中となっているのはMobvoi TicWatch S2(型番:WG12016)。取扱うのは日本仕向けの国内正規代理店品で、注文できる本体カラーはMidnight(ミッドナイト)1色のみです。
2019年3月20日(水)時点における価格設定は、販売価格が22,194円(消費税・配送料込み)。10%相当のポイント還元が設定されており、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は19,975円です。
ビックカメラでのTicWatch S2の発売予定日は2019年4月12日(金)と案内されています。
(Source:ビックカメラ)
製品情報
「TicWatch S2」の特徴
TicWatch S2は2019年1月にMobvoi(モブボイ)が海外で発表していたスマートウォッチ。日本では2019年3月よりメーカー公式通販とAmazonに販路を絞り、販売されてきました。
ポリカーボネートを外装素材に用いた本体は水泳中の装着にも耐える5気圧防水設計。加えて米国防総省の軍用品調達基準(Military Standard。ミルスペック)に準拠する防水、防塵、耐衝撃、耐低高温性能なども備えます。
付属するストラップの素材はシリコン製。バンド幅は22mmで、市販の腕時計用バンドに付け替えての使用も可能です。
前面には情報表示や操作に使える1.39インチ(400×400ドット)の有機ELディスプレイを搭載。右の側面には物理ボタンを1つ備え、1回押すとウォッチフェイスの変更が、2回押すとGoogle Payアプリが起動できます。
OSはWear OS by Google。独自のAI技術「TicMotion」を搭載し、操作をせずともランニングや水泳の内容を自動で検出・記録するとうたいます。後日配信のソフトウェアアップデートを適用すれば、睡眠内容のトラッキング機能も利用可能となる予定です。
また裏面には心拍センサーを備えており、装着中は24時間連続で心拍数を記録し続けます。
搭載するバッテリーの容量は415mAh。連続で使える時間は1回の満充電で1~2日ほど。充電は専用ドックを裏面端子部に装着しておこないます。
「TicWatch S2」の技術仕様
Mobvoi公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Mobvoi TicWatch S2(型番:WG12016)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
ケースの大きさ | 46.6mm × 51.8mm × 12.9mm |
重量 | 不明(詳細記載なし) |
ストラップ幅 | 22mm ※ストラップ交換可 |
ディスプレイ | |
サイズ | 1.39インチ |
解像度 | 400×400ドット |
種類 | AMOLED |
システム | |
OS | Wear OS by Google |
システム 互換性 |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon Wear |
RAM | 不明(詳細記載なし) |
ROM | 不明(詳細記載なし) |
バッテリー | 415mAh |
通信方式 | |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | Version 4.1 |
衛星測位 システム |
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その他 | |
センサー類 |
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音声の 入出力機器 |
※スピーカーは非搭載 |
防塵防水 | 5ATM(5気圧防水) |
追記:2019年4月10日
ビックカメラでTicWatch S2が発売されました。
最新の価格情報など、詳しい内容は以下の関連記事にて。