Nokia 6.1 PlusがEXPANSYS日替わりセールで本体価格24,382円に

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSが不定期に開催する日替わりの特売プロモーション「24時間セール」。

2019年3月8日（金）はHMD GlobalのNokiaブランドスマホ「Nokia 6.1 Plus」が割引対象に。

通常価格から1,438円オフとなる、本体価格24,382円の特価で提供されています。

価格情報

EXPANSYSの日替わりセールで割引販売されているのはNokia 6.1 Plus（型番：TA-1103）。香港などに投入されているSIMフリー製品で、4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットなどを搭載。セール対象の本体カラーはホワイト（White）です。

2019年3月8日（金）時点における価格設定は、本体価格が24,382円。セール開始前の本体価格は25,820円であり、セールによって1,438円割引されています。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約26,900円です。

参考までに、香港向けに設定されたNokia 6.1 Plus（型番：TA-1103）の価格は税なしでHKD2,288（約32,700円）。

今回のセールを利用して個人輸入すれば、海外現地向け価格と比べてもおおよそ6,000円安くNokia 6.1 Plusが入手できる計算です。

（Source：EXPANSYS）

製品情報

「Nokia 6.1 Plus」の特徴

Nokia 6.1 Plusは2018年7月にHMD Globalが海外で発表していたNokia（ノキア）ブランドのスマートフォン。2019年3月8日（金）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

外装素材は前面・背面がガラス、側面フレームは金属。ベゼルレスデザインを採用する前面には、アスペクト比19:9でフルHD+解像度（2280×1080ドット）の液晶ディスプレイと搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

出荷時点で搭載するOSバージョンはAndroid 8.1（開発コード名：Oreo）。GoogleのAndroid Oneプログラムを適用したスマートフォンでもあり、2年間のOSアップデート保証、3年間の月次セキュリティアップデートも提供されます。

アウトカメラはデュアル設計。プライマリカメラが1,600万画素のRGBカラーイメージセンサーにf/2.0のレンズ、セカンダリカメラは500万画素のモノクロームイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。

2つのカメラで記録した情報を合成することで、色彩やコントラスト、ディテールをバランスよく記録します。またAI技術も搭載しており、被写体に応じて自動で撮影設定を施したり、ARスタンプをリアルタイムで合成したり、といった機能も備えます。

インカメラはシングル設計。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという構成です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面搭載のセンサーを用いた指紋認証をサポートします。

「Nokia 6.1 Plus」の技術仕様

Nokiaブランドの香港向け製品ページ、およびNokia 6.1 Plusを取扱う香港の移動体通信事業者・CSL Mobile（香港移動通訊）の商品ページにて確認できる、Nokia 6.1 Plus（型番：TA-1103）の主な仕様情報は次のとおり。

Nokia 6.1 Plus

HMD Global

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