デザイン、機能、価格、ブランド。

日常で使うモノ・身につけるモノを選ぶとき、自分の中で大切にしている“こだわり”は誰しもありますよね。こだわって選べば満足度が高まったり、愛着が人一倍になったり、使っているだけで自然と楽しくなったり。

そんなモノ選びのこだわりとして、最近ぼくが大切にしているのが“見えない色”への意識。

この記事ではぼくが「“見えない色”にこだわる」理由を語っていきます。

SPONSORED LINK

“見えない色”とは?

はじめに今回テーマとする“見えない色”の定義について。ぼくがいう“見えない色”は「外からは見えない部分の色」「知っていないと気が付かない色」の意味。

ちなみにぼくは小さい頃から緑色が好き。最近ではスニーカーや名刺入れ(カードケース)など、使うときに人目につくモノでも緑色を選ぶことが多いです。

▼New Balanceのスニーカー「M990NG4」はグリーンを2足所有

▼カラーオーダーしたクアトロガッツの名刺入れも緑一色のデザイン

一方でぼくの「“見えない色”へのこだわり」の例をひとつあげるとmicroSDメモリカード。スマホやデジカメに装着している最中は外から姿が隠れてしまうモノですが、最近は必ず「自分の好きな緑色が使われている製品」を選ぶようにしています。

▼microSDメモリカードも緑色にこだわり、海外から輸入している

SDカードに関して、新しく購入する際にまず重要視すべきポイントは「記憶容量」や「転送速度(読み込み速度/書き込み速度)」。こうした仕様・機能が求めるレベル以上であることはもちろん前提です。

でもそこさえクリアしていれば、使うモノは「価格」「入手のしやすさ」「保証内容」より「見た目」優先で選んでいます。

“見えない色”にこだわるワケ

ぼくが“見えない色”にこだわるワケは、自分の気分を高めることにつながるから。

具体的には次の4つの理由から、ふとした瞬間に自然と気分がアガるようになります。

“見えない色”へのこだわりが気分を高める理由

  • 好きな色を常に持てる・身につけられることで嬉しくなる
  • 普段見えないことで、目にした(意識した)ときに嬉しくなる
  • 「自分だけが知っている」という満足感が得られる
  • 気づかれにくい分、気づかれたときにとにかく嬉しくなる

好きなモノ、愛着あるモノは自然と気分を高めてくれますが、その効果は強いこだわりを持って選んだモノほど大きくなります。

加えて“見えない色”にこだわると、普段は隠れているからこそ、ふとしたタイミングで見た(意識した)ときに「あっ」と嬉しさが湧き上がります。普段は外から見えないので、服装などとの相性を気にせず、常に持ち歩けることも○(まる)。

またパッと見だけでは周囲から気が付かれない状況は“自分だけが知っている”という満足感ももたらしてくれます。

そしてそんな状況でも、ごくまれに気が付かれる場合が。もちろん気づかれることは期待していませんが、それだけに、その“こだわり”に気がついてもらえた瞬間にこみ上げる嬉しさは凄まじいです。

例をひとつ紹介すると、最近とくに気に入っており、着用頻度がグッと増えているPatagonia(パタゴニア)のメンズ・クラウド・リッジ・ジャケット。

▼旅の荷物を紹介する記事でもおなじみの“一見黄色”なジャケット

日本の気候にあわせて設計されたシェルというだけあり、重ね着など工夫次第で1年を通じて使える機能が魅力……なんですが、愛着をより深めてくれる要素が色。一見黄色に見えますが、正式な色名は「Textile Green(TXTG)」。緑色なんですよね。

▼タグに書かれた色名は「TXTG(Textile Greenの略)」

ぼくが緑色好きであることを知っている知人から「緑色じゃなくて黄色なんて珍しいですね」と言われ、嬉しさのあまり「そう見えるでしょ?だよね?でも実はこれ緑色なんだよね!緑っぽく見えないのに緑なところが気に入っていて……」なんてマシンガンのごとく、熱く語ってしまいました(苦笑)

あとから「やってしまった、気をつけないと……」と反省した一方で「本当にうれしく感じた瞬間」であったこともしっかり覚えています。

また過去の経験では、詳しい人だから気がついてくれたパターンだと、それを話のネタに盛り上がることも。この場合でも、楽しく語るうち、やっぱり気持ちはアガっていきます。

そんなわけで、今回は僕が最近意識している「“見えない色”へのこだわり」について書いてみました。

こうしたこだわりは語るのも楽しいですが、同じくらい、他の人のこだわりを聞くのも楽しいですよね。

もし「僕は(私は)こんなところにこだわってモノ選びをしているぞ!」なんて話があれば、会ったときに直接でも、SNSなどでのコメントでも構いません。ぜひ聞かせください。