Nokia 7 PlusがEXPANSYS日替わりセールで本体価格36,803円に

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSが不定期に開催する日替わりの特売プロモーション「24時間セール」。

2019年2月19日（火）はHMD GlobalのNokiaブランドスマホ「Nokia 7 Plus」が割引対象に。

通常価格から2,832円オフとなる、本体価格36,803円の特価で提供されています。

価格情報

EXPANSYSの日替わりセールで割引販売されているのはNokia 7 Plus（型番：TA-1062）。香港や台湾に投入されたSIMフリー仕様のDual SIMモデルで、4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージを搭載。セール対象の本体カラーはCopper/Blackです。

2019年2月19日（火）時点における価格設定は、本体価格が36,803円。セール開始前の本体価格は39,635円であり、セールによって2,832円割引されています。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約40,000円です。

参考までに、香港向けに設定されたNokia 7 Plus（型番：TA-1062）の価格は税なしでHKD3,288（約46,400円）。今回のセールを利用して個人輸入すれば、海外現地向け価格と比べても6,000円前後安く、Nokia 7 Plusが入手できる計算です。

（Source：EXPANSYS）

製品情報

「Nokia 7 Plus」の特徴

Nokia 7 Plusは2018年2月にHMD Globalが発表していたNokiaブランドのスマートフォン。2019年2月19日（火）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

本体外装にはセラミック調のコーティングを施すことで持ちやすさを高めています。またフレーム素材には6,000番台のアルミニウムを使用し耐久性も意識した設計です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比18:9で6インチ・フルHD+解像度（2160×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。「狭額縁設計」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

出荷時点で搭載するOSはAndroid 8.0（開発コード名：Oreo）。GoogleのAndroid Oneプログラムを適用したスマートフォンでもあり、2年間のOSアップデート保証付き。月次のセキュリティアップデートも提供されます。

アウトカメラはZEISS（カールツァイス）光学系レンズを採用したデュアル設計。

プライマリカメラは1,200万画素で画素ピッチ1.4μmのイメージセンサーにf/1.75のレンズ、セカンダリカメラは1,300万画素で画素ピッチ1.0μmのイメージセンサーにf/2.6のレンズという構成です。セカンダリカメラでは（プライマリカメラ比で）光学2倍相当の望遠撮影が可能です。

インカメラは1,600万画素で画素ピッチ1.0μmのイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。背面・前面の両カメラを同時に使った撮影にも対応し、1つのシーンを「撮影者の表情」「撮影者が見ている光景」という2つの視点で記録できます。

「Nokia 7 Plus」の技術仕様

Nokiaブランド携帯電話の製品ページおよびHMD Globalのプレスリリースにて確認できていた、Nokia 7 Plus（型番：TA-1062）の主な仕様情報は次のとおり。

補足：ETORENなら12ヶ月保証付きで同費用に

2019年2月19日（火）現在、海外通販サイトETOREN（イートレン）ではNokia 7 Plus（型番：TA-1062）のCopper/Blackカラーを税込価格38,400円で販売中。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額はおおよそ40,400円となる計算です。

ETORENでは取り扱うすべての商品に対して、12ヶ月の商品保証を無料で付帯（EXPANSYSは半分の6ヶ月）。

入手にかかる費用が変わらないこと、保証期間には2倍の差があることを踏まえると、現価格で購入する場合にはETORENの利用がよりオススメです。

Nokia 7 Plus（型番：TA-1062）

HMD Global

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