モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)「Galaxy Watch」46mmモデルの本体価格が28,775円まで値下げされています。
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価格情報
EXPANSYSで価格が値下げされているのはSamsung Galaxy Watch(型番:SM-R800)。本体サイズが46mmのeSIM非搭載モデルで、本体カラーはシルバー(Silver)1色での展開。取り扱うのはEXPANSYSが販売拠点を置く香港仕向けの製品と予想されます。
2019年2月1日(金)時点における価格設定は、本体価格が28,775円。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約31,600円です。
参考までに、同日現在におけるGalaxy Watch(型番:SM-R800)の国内実勢価格は税込み42,000円前後。
海外版には「日本の技適マークが付いていない」という注意点があるものの、EXPANSYSを利用して個人輸入すれば、日本での実勢価格と比べてもおおよそ10,000円安くGalaxy Watchが入手できる計算です。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「Galaxy Watch(46mm)」の特徴
Galaxy Watch(46mm)は2018年8月にSamsungが海外で発表していたスマートウォッチ。日本でも国内向けの正規品が2018年10月下旬に発売。通販サイトのAmazon.co.jpや大手量販店で購入できます。
本体外装はステンレススチール製。5気圧防水およびIP68等級の防塵防水設計で、米国防総省の軍用品調達基準(Military Standard。ミルスペック)に準拠する耐久性・堅牢性を備えます。
パッケージにはシリコン製の純正ストラップを2サイズ(Small/Large)同梱。市販の腕時計用替えバンドとの互換性も有します。
前面には情報の表示やタッチ操作に用いる1.3インチ(ともに360×360ドット)で円形の有機ELディスプレイを搭載。端末操作には画面のほか、ディスプレイ周囲に配された回転式のベゼルパーツ、右側面に配された2つの物理キーも使用します。
搭載するバッテリー容量は472mAh。「画面自体が発光する」という有機ELディスプレイの特長を生かし省電力に常時時刻を表示できるAOD(Always on Display)機能にも対応。“典型的な使い方”であれば、1回の充電で80時間以上の連続駆動が可能とうたいます。
機能面では「接続したスマホへの着信を受けて会話」「メッセージなどの通知を確認」「日々の活動内容やワークアウトを記録」など、従来モデル同様の使い方に対応。新たに睡眠内容の記録機能、心拍センサーを活用したストレス管理機能が搭載されました。
「Galaxy Watch(46mm)」の技術仕様
Samsung公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy Watch(型番:SM-R800)の主な仕様情報は次のとおり。
外寸と重さ | |
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外寸 | 49.0mm × 46.0mm × 13.0mm |
バンド幅 | 22mm |
重さ | 63g |
ディスプレイ | |
サイズ | 1.3インチ |
解像度 | 360×360ドット |
種類 | Super AMOLED |
システム | |
OS | Tizen 4.0 |
互換条件 |
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SoC | Samsung Exynos 9110 Dual-Core
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RAM | 768MB |
ROM | 4GB |
バッテリー | 472mAh |
センサー |
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通信方式 | |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
衛星測位 システム |
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その他 | |
防塵防水 |
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