EXPANSYS 24時間セール 特設ページ

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)が不定期に開催する日替わりの特売プロモーション「24時間セール」。

2019年1月2日(水)はHuawei Technologies(華為技術/ファーウェイ。以下、Huawei)「Mate 20 Pro」が割引対象に。

通常価格から4,249円オフとなる、本体価格100,451円の特価で提供されています。

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EXPANSYSの日替わりセールで割引販売されているのはHuawei Mate 20 Pro(型番:LYA-L29)。香港などを含め世界の広域に投入されたグローバル仕様のDual SIMモデルで、6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを搭載。セール対象の本体カラーはブラック(Black)です。

2018年1月2日(水)時点における価格設定は、本体価格が100,451円。セール開始前の本体価格は104,700円であり、セールによって4,249円割引されています。

日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約105,200円です。

Mate 20 Proは2018年10月にHuaweiが海外で発表したスマートフォン。日本向けにもSIMロックフリーモデルとして2色(ミッドナイトブルー/トワイライト)、さらにSoftBank取扱いのSIMロック付きモデル(※Single SIM仕様)としても2色(ブラック/ミッドナイトブルー)の投入が発表されています。

外装素材に曲面ガラスを用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比19.5:9で6.39インチ・2K+解像度の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などのトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

チップセットは自社製のKirin 980(オクタコア)。7nm(ナノミリ)プロセスで製造されるコンパクトな設計により、処理速度や電力効率を高めています。

NPU(Neural Processing Unit)は2つ搭載。片方でAI技術に関連する解析処理、もう一方は動作の効率化や特定のタスク処理を重点的にこなします。

衛星測位システムとして搭載されるGPSは2つの周波数をサポート。位置測位においては“障害物”となってしまう建物が周囲に多い環境でも、2つの周波数で相互に補完し位置情報を測定。地図アプリのナビゲーション機能などがより高い精度で利用できます。

搭載するバッテリーの容量は4,200mAh。パッケージ同梱の充電器を使えば、最大40W入力での急速充電も可能。30分でバッテリー容量の最大70%が充電できるとうたいます。

またQi(チー)規格による最大15W入力でのワイヤレス充電もサポート。Mate 20 Proを“ワイヤレス充電器”代わりとし、ワイヤレス充電対応の他デバイスへ給電できる機能も備えます。

背面カメラはライカ(Leica)と協業で開発されたAI技術搭載のトリプル設計。

広角設計のプライマリカメラは4,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、超広角設計のセカンダリカメラは2,000万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、望遠設計のターシャリカメラは800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

カメラはレーザーAF、像面位相差AF(PDAF)、コントラストAFを組み合わせたハイブリッドオートフォーカス搭載でピント合わせの精度を高めています。またターシャリカメラはプライマリカメラ比で光学3倍ズーム相当の望遠撮影が可能です。

前面カメラはシングル設計で、2,400万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、ディスプレイに埋め込まれたセンサーを用いての指紋認証、前面カメラなどを用いて立体的に検出・認識される顔認証をサポートします。

そのほかHuawei公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Huawei Mate 20 Pro(型番:LYA-L29)の主な仕様情報は次のとおり。

Huawei Mate 20 Pro(LYA-L29)の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ 157.8mm
横幅 72.3mm
厚さ 8.6mm
重さ 189g
システム
OS Android 9 / EMUI 9.0
SoC HUAWEI Kirin 980 Octa-Core

  • 2.6GHz × 2
  • 1.92GHz x 2
  • 1.8GHz × 4
RAM 次のいずれか

  • 6GB
  • 8GB
ROM 次のいずれか

  • 128GB
  • 256GB
SDカード 非対応
※独自規格「Nano Memory card」に対応
バッテリー 4,200mAh
ディスプレイ
サイズ 6.39インチ
解像度 WQHD+(3120×1440)
種類 OLED
カメラ
背面 トリプルカメラ

  • プライマリ:4,000万画素(広角)
  • セカンダリ:2,000万画素(超広角)
  • ターシャリ:800万画素(望遠)
前面 2,400万画素
SIMカード
種類 nanoSIM
スロット数 2
通信方式
FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 6
Band 7
Band 8
Band 9
Band 12
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 26
Band 28
Band 32
TDD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
WCDMA Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
CDMA
TD-SCDMA Band 34
Band 39
GSM Band 2 (1900 MHz)
Band 3 (1800 MHz)
Band 5 (850 MHz)
Band 8 (900 MHz)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 IP68

ちなみに既報のとおり、Mate 20 Pro(型番:LYA-L29)は日本向けにローカライズが施された国内正規代理店品が、通販サイトAmazon.co.jpにて販売価格97,882円(消費税・配送料込み)で提供されています。

日本にあわせたローカライズの内容は「TDD-LTEのBand 41に対応」「NTTドコモとソフトバンクのVoLTE(ボルテ)をサポート」「au(KDDI)のVoLTEもソフトウェアアップデートで対応予定」など。

購入にかかる費用も安く、性能・機能面も日本での使用により適した内容であることを踏まえると、今回のセールを利用するよりはAmazon.co.jpを利用して国内版を購入することが無難にオススメです。

Source:EXPANSYS