Vivo V11が1ShopMobileで発売。本体価格約58,000円

モバイルガジェットの海外通販サイト1ShopMobile.comにて、Vivo Communication Technology（ヴィーヴォ・コミュニケーション・テクノロジー。以下、Vivo）「V11」が発売されました。

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1ShopMobile.comで新発売となっているのはVivo V11。現在庫は香港仕向けの製品で、6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを搭載。取扱中の本体カラーは黒+青系のグラデーションカラー「Starry Night」および紫+青系のグラデーションカラー「Nebula」です。

2018年10月12日（金）時点における価格設定は、本体価格がUSD515.00（約58,000円）。

日本国内住所宛てへの配送料は基本無料。輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約61,500円です。

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Vivo V11 – 1ShopMobile.com

V11は2018年9月にVivoが発表したスマートフォン。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19.5:9で6.41インチ・フルHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。またノッチの形状をしたたる水滴のように小さくすることで、画面占有率を91.27%まで高めています。

出荷時点で搭載するOSはAndroid 8.1（開発コード名：Oreo）をベースとする「Funtouch OS」のVersion4.5。SoCはQualcomm製のSnapdragon 660モバイルプラットフォーム（オクタコア）です。

背面カメラはデュアル設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラは500万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという構成です。デュアルピクセル設計のイメージセンサーを採用することで、フォーカス精度を高めています。

前面カメラはシングル設計で、2,500万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

背面・前面の両カメラはAI技術を搭載。撮影シーンや被写体を認識し最適な撮影モード選び・撮影設定変更を自動で施す、人物ごとに自然な美顔加工を施す、スタジオ撮影のような照明効果を生み出す、といった機能に活用されます。

カードスロットは「Nano SIMカード用を2つ」「SDメモリカード用を1つ」の計3つを個別に備えます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、ディスプレイ内に埋め込まれたセンサーを用いての指紋認証、前面搭載の赤外線センサーを用いた顔認証をサポートします。

そのほかVivo公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Vivo V11（香港版）の主な仕様情報は次のとおり。

Vivo V11（香港版）の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ	157.91mm
横幅	75.08mm
厚さ	7.9mm
重さ	156g
システム
OS	Funtouch OS 4.5 based on Android 8.1
SoC	Qualcomm Snapdragon 660 Octa-Core
RAM	6GB
ROM	128GB
SDカード	対応（最大256GBまで）
バッテリー	3,400mAh
ディスプレイ
サイズ	6.41インチ
解像度	FHD+（2340 × 1080）
種類	Super AMOLED
カメラ
背面	デュアルカメラプライマリ：1,200万画素セカンダリ：500万画素
前面	2,500万画素
SIMカード
種類	Nano SIM
スロット数	2
通信方式
FDD-LTE	Band 1 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8
TDD-LTE	Band 38 Band 40 Band 41
WCDMA	Band 1 Band 5 Band 8
CDMA	–
TD-SCDMA	–
GSM	Band 2 (1900 MHz) Band 3 (1800 MHz) Band 5 (850 MHz) Band 8 (900 MHz)
Wi-Fi	2.4GHz／5GHzに対応（詳細情報の記載なし）
Bluetooth	Version 5.0
その他
防塵防水	–