OPPO R17がETORENで発売。税込価格61,200円

モバイルガジェットの海外通販サイトETOREN（イートレン）にて、OPPO Mobile Telecommunications（オッポ。以下、OPPO）「R17」が発売されました。

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ETORENで新発売となっているのはOPPO R17。取り扱うのは8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを搭載するグローバル仕様のDual SIMモデル。現在庫はシンガポール仕向けの製品（型番：CPH1879）で、本体カラーは2色（Ambient Blue／Neon Purple）が選べます。

2018年10月10日（水）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む本体価格が61,200円。

日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約63,200円です。

★ETORENの商品ページはこちら
Oppo R17 Dual Sim 128GB (8GB RAM) – ETOREN

R17は2018年8月にOPPOが発表したスマートフォン。

端末の前面にはベゼルレスデザインを採用し、アスペクト比19.5:9で6.4インチ・フルHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。またノッチの形状をしたたる水滴のように小さくすることで、画面占有率を91.5%まで高めています。

OSはAndroid 8.1（開発コード名：Oreo）をベースに独自のユーザーインターフェースを組み込んだ「ColorOS 5.2」。

搭載するバッテリーの容量は3,500mAh。独自の急速充電機能「VOOC flash charge」をサポートし、パッケージ付属の充電器を使えば5分の充電で2時間の連続通話が可能とうたいます。

背面カメラはデュアル設計。プライマリカメラが1,600万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラは500万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

カメラはAI技術を搭載し、撮影対象を23種類のシーンで認識。最適な撮影モード選択・撮影設定の変更を自動で施します。

前面カメラはシングル設計で、2,500万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。

美顔エフェクトで輪郭や各パーツの大きさ、肌の質感・色味を補正する際にAI技術を活用。エフェクトによる補正効果はディスプレイ上でリアルタイムに確認することが可能です。

端末のロック解除に使える生体認証機能として、ディスプレイ埋込式のセンサーを用いた指紋認証をサポートします。

そのほかOPPO公式サイトのシンガポール向け製品ページにて確認できる、OPPO R17（型番：CPH1879）の主な仕様情報は次のとおり。

OPPO R17（CPH1879）の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ	157.5mm
横幅	74.9mm
厚さ	7.5mm
重さ	182g
システム
OS	ColorOS 5.2 based on Android 8.1
SoC	Qualcomm Snapdragon 670 Octa-Core
RAM	次のいずれか 6GB 8GB
ROM	128GB
SDカード	不明（詳細情報なし）
バッテリー	3,500mAh
ディスプレイ
サイズ	6.4インチ
解像度	FHD+（2340 × 1080）
種類	OLED
カメラ
背面	デュアルカメラプライマリ：1,600万画素セカンダリ：500万画素
前面	2,500万画素
SIMカード
種類	Nano SIM
スロット数	2
通信方式
FDD-LTE	Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 20 Band 28
TDD-LTE	Band 38 Band 39 Band 40 Band 41
WCDMA	Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8
CDMA	–
TD-SCDMA	–
GSM	Band 2 (1900 MHz) Band 3 (1800 MHz) Band 5 (850 MHz) Band 8 (900 MHz)
Wi-Fi	IEEE802.11 a/b/g/n/ac （2.4GHz／5GHz）
Bluetooth	Version 5.0
その他
防塵防水	–