モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Sony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ。以下、Sony)「Xperia L2」がクリアランス(在庫処分)対象に。
現在庫に限り、本体価格28,095円の特価で提供されています。
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EXPANSYSで“在庫処分対象”として特売がおこなわれているのはSony Xperia L2(型番:H4331)。台湾などに投入されているDual SIMモデルで、セール対象の本体カラーはブラック(色名:Black)です。
▼クリアランス品をまとめたEXPANSYSの特設ページ(2018年6月27日時点)
2018年6月27日(水)時点における価格設定は、本体価格が28,095円。参考までに2018年5月下旬の発売時に設定されていた本体価格は30,790円であり、約1ヶ月で2,695円値下げされています。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約30,800円です。
Xperia L2は2018年1月にSonyが発表したスマートフォン。
低価格帯のローエンドモデルでありつつ、背面には端末のロック解除などに使える指紋認証センサーを搭載。充電やデータ転送に使用する外部入出力端子にはUSB Type-C規格を採用。
背面カメラは1,300万画素のイメージセンサーとf/2.0のレンズで構成。劣化を抑えつつ3倍までの望遠撮影が可能なデジタルズーム技術「Clear Image Zoom」に対応します。
前面カメラは800万画素のイメージセンサーとf/2.4のレンズで構成。レンズは画角120度の超ワイドアングル設計で、自撮り(セルフィー)からグループ撮り(グルーフィー/ウィーフィー)まで楽しめる設計です。
そのほかSony公式サイトの台湾向け製品ページおよび台湾のMNO(移動体通信事業者)である遠傳電信(Far EasTone)の商品ページ(※対応周波数のみ)にて確認できる、Sony Xperia L2(型番:H4331)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 150.0 mm |
横幅 | 78.0 mm |
厚さ | 9.8 mm |
重さ | 178 g |
システム | |
OS | Android N |
SoC | MediaTek MT6737T Quad-Core |
RAM | 3 GB |
ROM | 32 GB |
SDカード | 対応(最大256GBまで) |
バッテリー | 3,300 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.5 インチ |
解像度 | HD(1280 x 720) |
カメラ | |
背面 | 1,300 万画素 |
前面 | 800 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 Band 28 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
HSPA | 対応(詳細情報なし) |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | – |
EXPANSYSのクリアランスセールは在庫限りで商品を特価販売するプロモーション。在庫が残っている限り、毎週水曜日に10%の追加値下げが継続的に実施されていく、いわば“長く売れ残るほど安く買える”仕組みです。
今回紹介しているXperia L2(型番:H4331)は数日前からクリアランス品に追加されており、早ければ(水曜日である)本日中、また売り切れにならなければ遅くとも1週間後には10%の追加割引がおこなわれるはず。仮に売れ残り続けたした場合、今後は本体価格が現状の28,095円→25,285円→22,757円→……と下がっていく見通しです。
興味があればあらかじめ「25,000円を割ったら買う」など決めておき、1週間おきに商品ページをチェックしてみるとよいかもしれません。
Source:EXPANSYS