Samsung Galaxy A6+がEXPANSYSで発売。本体価格38,725円

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）にて、Samsung Electronics（サムスン電子。以下、Samsung）「Galaxy A6+」が発売されました。

SPONSORED LINK

EXPANSYSで新発売となっているのはSamsung Galaxy A6+（型番：SM-A605G/DS）。取扱うのは4GBのシステムメモリ、32GBの内蔵ストレージを搭載するDual SIMモデル。注文できる本体カラーは1色（Black）のみです。

2018年6月19日（火）時点における価格設定は、本体価格が38,725円。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約42,100円です。

Galaxy A6+は2018年5月にSamsungが発表したスマートフォン。

筐体は金属製。前面に狭額縁や縦長画面を特徴とする独自デザイン「Infinity Display（インフィニティ・ディスプレイ）を採用し、大画面と持ちやすい本体サイズを両立しています。

画面はアスペクト比が18.5:9で6インチ・フルHD+解像度の有機ELディスプレイ。「画面自体が発光する」という有機ELの特徴を活かし、消灯中の画面に日時や通知情報を省電力に表示できるAOD（Always on Display）機能もサポートします。

背面カメラはデュアル設計。プライマリーカメラが1,600万画素のイメージセンサーとf/1.7のレンズ、セカンダリーカメラが500万画素のイメージセンサーとf/1.9のレンズという組み合わせです。

セカンダリーカメラで空間の深度情報を把握することにより、撮影の前後でボケ味を調整できる「ライブフォーカス」に対応。背景に写り込んだ玉ボケをハート型や星型にアレンジできる機能も用意されています。

前面カメラはシングル設計で、2,400万画素のイメージセンサーとf/1.9のレンズという構成です。

前面カメラ脇に配されたLEDフラッシュライトは明るさ（発光の強さ）を3段階で調整可能。ARステッカーやスタンプ、フィルターなど撮影モード・機能も豊富に用意され、シーンを問わず自撮りが楽しめる設計です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面のセンサーを使った指紋認証、前面カメラを使った顔認証をサポート。カードスロットも「SIMカード用を2つ」「SDメモリカード用を1つ」計3つを別個に搭載します。

またヘッドホン・イヤホン使用時に限られるものの、映像業界でよく知られる音響技術「Dolby Atmos（ドルビー・アトモス）」にも対応。立体的で臨場感あるサウンドが楽しめます。

そのほか「型番：SM-A605G/DS」の製品が販売されている地域のひとつ、台湾向けのSamsung公式サイト製品ページおよびSamsungのニュースリリースにて確認できる、Samsung Galaxy A6+（型番：SM-A605G/DS）の主な仕様情報は次のとおり。

Samsung Galaxy A6+（SM-A605G/DS）の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ	160.2 mm
横幅	75.7 mm
厚さ	7.9 mm
重さ	191 g
システム
OS	Android 8.0
SoC	1.8GHz Octa-Core
RAM	次のいずれか 3 GB 4 GB
ROM	次のいずれか 32 GB 64 GB
SDカード	対応（最大256GBまで）
バッテリー	3,500 mAh
ディスプレイ
サイズ	6.0 インチ
解像度	FHD+（2220 × 1080）
種類	Super AMOLED
カメラ
背面	デュアルカメラプライマリー：1,600 万画素セカンダリー：500 万画素
前面	2,400 万画素
SIMカード
種類	Nano SIM
スロット数	2
通信方式
FDD-LTE	Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 20 Band 28 Band 66
TDD-LTE	Band 38 Band 40 Band 41
WCDMA	Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8
CDMA	–
TD-SCDMA	–
GSM	Band 2 (1900 MHz) Band 3 (1800 MHz) Band 5 (850 MHz) Band 8 (900 MHz)
Wi-Fi	IEEE802.11 a/b/g/n （2.4GHz／5GHz）
Bluetooth	Version 4.2
その他
防塵防水	–