Galaxy Note8がEXPNASYSで本体価格72,995円に

既報のとおり、モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）で価格が大きく値下がりしていたSamsung Electronics（サムスン電子。以下、Samsung）「Galaxy Note8」。

その後1週間でさらに2,820円値下がりし、本体価格72,995円で注文可能になっています。

EXPANSYSで価格の値下げが進行しているのはSamsung Galaxy Note8（型番：SM-N950F/DS）。SoCにExynos 8895を搭載するDual SIMモデルで、対象の本体カラーは3色（Midnight Black／Maple Gold／Orchid Gray）です。

2018年6月11日（月）時点における価格設定は、本体価格が72,995円。。1週間前に確認していた本体価格は75,815円であり、2,820円値下げされました。

日本国内住所宛てへの配送料は引き続き無料。輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約76,400円です。

Galaxy Note8は2017年8月にSamsungが発表したスマートフォン。日本国内向けにもSnapdragon 835プラットフォームを搭載するモデルがNTTドコモ「Galaxy Note8 SC-01K」やau（KDDI）「Galaxy Note8 SCV37」として発売中です。

外装素材にガラスと金属を用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。ベゼルレス設計の前面にはアスペクト比が18.5:9で2K+解像度の有機ELディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素をいち早く取り入れたデザイン「Infinity Display」を採用し、シリーズ過去最大サイズ（6.3インチ）の画面を搭載しつつも、持ちやすい本体幅を両立しています。

背面カメラは焦点距離（望遠倍率）の異なる2機で構成されるデュアル設計。広角設計のプライマリーカメラは1,200万画素でデュアルピクセル設計のイメージセンサーとf/1.7のレンズを備え、暗いシーンにおいてもノイズを抑えた明瞭な写真が撮影できます。

望遠設計のセカンダリーカメラは1,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ。広角カメラ比で光学2倍ズーム相当の望遠撮影に対応。遠くの被写体を引き寄せての撮影はもちろん、被写体の細部をとらえるマクロ撮影においても強さを発揮します。

Galaxy Noteシリーズ最大の特徴である手書き入力機能では、専用デバイス「Sペン」が4,096段階の筆圧感知に対応。Sペン自体も防水設計となり、端末トータルでより場所を選ばず使える設計になりました。

端末のロック解除などに使える生体認証機能についても指紋認証、虹彩認証、顔認証をサポート。充電端子として裏表を気にせず使えるUSB Type-C端子を採用し、Qi（チー）規格でのワイヤレス充電にも対応。充電をおこなう際のストレスも低減しています。

そのほかExynos 8895搭載のDual SIMモデル（型番：SM-N950F/DS）が投入されている地域のひとつ、台湾のSamsung公式サイトの製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy Note8（型番：SM-N950F/DS）の主な仕様情報は次のとおり。

EXPANSYSでは2週間前にもGalaxy Note8（型番：SM-N950F/DS）の本体価格を一気に10,805円値下げ。直近2週間での値下げ額（合計）は13,625円にもおよび、短期間で急激な値下げを見せています。

Source：EXPANSYS

Galaxy Note8 Dual-SIM (SM-N950F/DS)

Samsung Electronics

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