Vivo X20 Plusが1ShopMobileで発売。本体価格約56,700円

モバイルガジェットの海外通販サイト1ShopMobile.comにて、Vivo Communication Technology（ヴィーヴォ・コミュニケーション・テクノロジー。以下、Vivo）「X20 Plus」が発売されました。

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1ShopMobile.comにて新発売となっているのはVivo X20 Plus。現在庫は香港市向けのDual SIMスロット搭載品。取扱中の本体カラーは2色（Black／Gold）です。

2018年1月30日（火）時点における価格設定は、本体価格がUSD519.00（約56,700円）。

日本国内住所宛てへの配送料は基本無料。輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積もり額は約60,200円ほどです。

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Vivo X20 Plus – 1ShopMobile.com

X20 Plusは2017年9月にVivoが発表したスマートフォン。

筐体はアルミ合金製。前面にはアスペクト比18:9でフルHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載し「狭額縁設計」「縦長画面」などトレンドを取り入れたデザイン設計に。ここに背面の湾曲設計を加え、大画面とスリムな本体幅を両立しています。

画面は「画面自体が発光する」という有機ELディスプレイの特性を活かしたAOD（Always On Display）機能にも対応。画面オフの状態で、省電力に日時や通知の有無が表示・確認できます。

背面には2機のカメラにより構成されるデュアルカメラ。メインカメラは1200万画素でデュアルピクセル設計のイメージセンサーとf/1.8のレンズ、サブカメラは500万画素のイメージセンサーとf/2.0のレンズを備えます。2つのカメラを用いて背景を擬似的にぼかし、被写体の存在を際立たせるポートレート撮影に対応します。

前面カメラはシングルレンズ設計で、こちらも1200万画素のでデュアルピクセル設計のイメージセンサーを採用。レンズの絞り値は背面カメラ（メインカメラ）よりやや暗いf/2.0です。

そのほか端末のロック解除などに使える生体認証機能として指紋認証および顔認証をサポート。音響機能でもESSテクノロジー製のDAC・ES9318のカスタムモデルを搭載し、原音の再現性を高めています。

ちなみに（メーカー製品ページ記載の情報などをもとに確認できる）標準モデル「X20」との主な違いは「本体サイズ」「画面サイズ」「背面サブカメラの絞り値」「搭載するDACの種類」「対応する通信方式・周波数」の5点。仕様が上位にあるのはX20 Plusです。

参考までにVivo公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Vivo X20 Plus（香港版）の主な仕様情報は次のとおり。

Vivo X20 Plus（香港版）の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ	165.3 mm
横幅	80.1 mm
厚さ	7.45 mm
重さ	181.5 g
システム
OS	Funtouch OS 3.2 based on Android 7.1.1
SoC	Qualcomm Snapdragon 660 Octa-Core
RAM	4 GB
ROM	64 GB
SDカード	対応（最大256GBまで） ※SIMカードスロット2との排他設計
バッテリー	3,905 mAh
ディスプレイ
サイズ	6.43 インチ
解像度	FHD+（2160 × 1080）
種類	Super AMOLED
カメラ
背面	1,200 万画素 + 500 万画素
前面	1,200 万画素
SIMカード
種類	Nano SIM
スロット数	2
通信方式
FDD-LTE	Band 1 Band 2 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17
TDD-LTE	Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41
WCDMA	Band 1 Band 2 Band 5 Band 8
CDMA	800 MHz (BC0)
TD-SCDMA	1880 MHz (Band 39) 2010 MHz (Band 34)
GSM	850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz
Wi-Fi	IEEE802.11 a/b/g/n/ac （2.4GHz／5GHz） 2×2 MIMO
Bluetooth	Version 5.0
その他
防塵防水	–