Huawei Mate 10が29ドルオフ。ETORENで税込価格約73,700円に

モバイルガジェットの海外通販サイトETOREN（イートレン）にて、Huawei Technologies（華為技術／ファーウェイ。以下、Huawei）のハイエンドスマートフォン「Mate 10」の本体価格が値下がり。

発売時と比べてUSD29.00（約4,000円）安くなり、税込価格USD650.00（約73,700円）で販売されています。

ETORENで本体価格が値下げされているのはHuawei Mate 10（型番：ALP-L29）。Dual SIMスロットを搭載するグローバル仕様品で、値下げ対象の本体カラーは2色（Black／Mocha Brown）です。

2017年12月21日（木）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む本体価格がUSD650.00（約73,700円）。ETORENでMate 10が発売された2017年11月時点ではUSD679.00（約77,700円）に設定されていたことから、1ヶ月半でUSD29.00（約4,000円）値下がりしています。

日本国内住所宛てへの配送料、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した購入費用の概算見積額は約77,000円ほどです。

Mate 10は2017年10月にHuaweiが発表したハイエンドスマートフォン。日本国内でもAmazonなどで発売中である「Huawei Mate 10 Pro」の標準仕様（下位仕様）品にあたる機種です。

外装には前後ともにガラスを使用。狭額縁デザインを採用し“前面がほぼディスプレイ”という設計に。ディスプレイ下に残った僅かなベゼルに指紋認証センサーを搭載します。

OSバージョンは出荷時点より現行でほぼ最新のAndroid 8.0（開発コード名：Oreo）を搭載。

チップセットは自社製のKirin 970を採用。AI（人工知能）処理専用のプロセスユニットを積載しており、情報解析処理を端末単体（クラウド未使用）で実行できます。これにより解析に要する時間を短縮できるとともに、使えば使うほどデータが蓄積され、より使用するユーザーに適した動作が期待できます。

Mate 10では基礎仕様として4GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージ、4,000mAhのバッテリーなどを搭載。上位仕様品にあたる「Mate 10 Pro」と異なり、SIMカードスロット2はmicroSDカードスロットとの排他設計です。

背面カメラは旧作のMate 9に引き続き、ライカと協業で開発されたデュアルレンズ設計品。2,000万画素のモノクローム（白黒）イメージセンサー、1,200万画素のRGBカラーイメージセンサーを備え、2つのカメラで撮影した映像の合成によって色彩・コントラスト・ディテールを豊かに表現します。

また2つのカメラはf/1.6の明るく撮れるレンズを備えており、暗いシーンでも安定した撮影性能が期待できます。明るいシーンでの撮影時には、従来以上に自然なボケ味も期待できることでしょう。

そのほかHuawei公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Huawei Mate 10（型番：ALP-L29）の主な仕様情報は次のとおり。

ETORENが取り扱う在庫はシンガポール向けの製品。参考までにMate 10（型番：ALP-L29）のシンガポールでのメーカー希望小売価格は税込でSGD888.00（約74,900円）です。

ETORENが設定する本体価格も税込であると考えれば、現在の本体価格はすでに、海外現地でのメーカー希望小売価格より安く設定されています。

Source：ETOREN

Huawei 6.0インチ Mate 10 Pro SIMフリースマートフォン ミッドナイトブルー【日本正規代理店品】

posted with カエレバ

HUAWEI 2017-12-01

Amazonで探す

楽天市場で探す

Yahooショッピングで探す