モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)がApple「iPhone 7 Plus」の一部モデルを大幅に割引きして発売中。
日本国内での販売定価を約16,000円も下回る特価にて、購入が可能です。
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EXPANSYSで大きく割引されて発売がされているのは、Apple iPhone 7 Plus(型番:A1661)。3GにてCDMAの通信方式をサポートしないGSM版で、割引き中のモデルは内蔵ストレージ容量が32GB、本体カラーがSilverのモデルです。
2017年6月7日(水)時点における価格設定は、本体価格が71,851円。
日本国内住所宛てへの配送料は無料であり、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約76,700円ほどとなります。
参考までに日本国内向けに販売されているiPhone 7 Plus(型番:A1785)は、2017年6月7日(水)時点における定価が92,664円(税込)。一部のモデルに限られた内容ではあるものの、EXPANSYSではおおよそ16,000円も安く購入できる計算です。
iPhone 7 Plusは2016年9月に発表された「iPhone」シリーズにおける現行の最新機。5.5インチのディスプレイ、広角&ズームのデュアルレンズカメラを搭載する、サイズが大きいモデルです。
ちなみにEXPANSYS取扱いの香港モデル(型番:A1661)と日本国内向けモデル(型番:A1785)との主な違いとして、香港モデルではカメラ撮影時のシャッター音を消音できるというメリット、一方でFeliCa非対応でSuicaは使えないといったデメリットが挙げられます。
またGSM版(3GでCDMAの通信方式には非対応)であることから、au系のSIMカードでは動作が不安定になる、あるいは使用自体が不可能といった可能性も。基本的にはNTTドコモ系やソフトバンク系のSIMカードで使う前提とするのが間違いないでしょう。
参考までにApple公式サイトの香港向け製品ページで確認できる、iPhone 7 Plus(型番:A1661)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 158.2 mm |
横幅 | 77.9 mm |
厚さ | 7.3 mm |
重さ | 188 g |
システム | |
OS | iOS |
SoC | A10 Fusion Chip M10 motion Coprocessor |
RAM | 不明(公式情報なし) |
ROM | 32GB/128GB/256GB |
SDカード | 非対応 |
バッテリー | 不明(公式情報なし) |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.5 インチ |
解像度 | 1920 x 1080 |
種類 | Retina HD display |
カメラ | |
メイン | 1,200 万画素 (広角/望遠レンズとも) |
サブ | 700 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 1 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 27 Band 28 Band 29 Band 30 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
UMTS |
850 MHz 900 MHz AWS 1900 MHz 2100 MHz |
CDMA | – |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) MIMO |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | IP67 |
リリース周期を考えれば、次期iPhoneが発表されるのは3~4ヶ月後と予想されます。ただ次のモデルの足音が聞こえてきているとはいえ、現時点で今回のセール内容がかなり割安であることは間違いありません。
内蔵ストレージ容量や本体カラー、そしてFeliCaや対応する通信方式を押さえた上で問題がなければ、正直利用価値はかなり高いセール内容といえるでしょう。
Source:EXPANSYS