Samsung Galaxy S7 edge の新色である Black Pearl モデルが、モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)の24時間限定セールに初登場。
販売開始からまだ2週間ですが、その時点と比べると、はやくも6,000円以上安い価格で購入できるチャンスとなっています。
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2017年1月19日(木)のEXPANSYS日替わりセールに対象商品として登場したのは、Samsung Galaxy S7 edge(本体カラー:Black Pearl)。香港などで流通するクアッドコアモデル(型番:SM-G9350)です。
今回のセールにおける本体価格は86,900円で、通常時から2,000円が割引に。なおEXPANSYSが同機種の販売を開始したのは2週間前と最近ですが、販売開始当初と比べれば本体価格は6,650円も安くなっています。
日本国内住所宛てへの配送料は無料のため、輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約90,900円ほどです。
Galaxy S7 edge の3色目の追加カラーとして、2016年末に発表されていた Black Pearl モデル。従来のブラック(Black Onyx)はブラックの前面・背面パネル+シルバーのフレームという組み合わせでしたが、Black Pearl ではフレームもブラックに統一。
また前面・背面のパネルも光沢感がより強調された色味に変更されています。
以下はYoutubeで見つけた Black Pearl と Black Onyx の色味を比較している動画。参考までに紹介しておきます。
なおその他、Samsung公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる「型番:SM-G9350」の主な仕様情報は次のとおりです。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 150.9 mm |
横幅 | 72.6 mm |
厚さ | 7.7 mm |
重さ | 157 g |
システム | |
OS | Android 6.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 820 Quad-Core 2.15GHz x 2 1.6GHz x 2 |
RAM | 4 GB |
ROM | 128 GB ※Black Pearl モデルのみ |
SDカード | 対応(最大256GBまで) ※SIMカードスロット2との排他仕様 |
バッテリー | 3,600 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.5 インチ |
解像度 | WQHD(2560 x 1440) |
種類 | Super AMOLED |
カメラ | |
メイン | 1,200 万画素 |
サブ | 500 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE | Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 |
TDD-LTE | Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA | Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
CDMA | BC0 |
TD-SCDMA | Band 34 Band 39 |
GSM | 850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) MU-MIMO |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | IP68 |
Galaxy S7 edge 自体は間もなく発売から1年が経過。今春には次期フラグシップスマートフォン(Galaxy S8シリーズ?)の登場も予想されるタイミングなので、今のタイミングで購入するかは正直微妙なところ。
ただ一方で、すぐに型落ち=生産台数が少なくなる可能性も十分考えられるため、希少性に惹かれるのであれば、購入を検討してみるのもアリかもしれません。
ちなみにニュースリリースで確認できる香港での定価はHKD6,198(約90,600円)なので、今回のセールを利用すれば、現地定価とほぼ同額で入手が可能です。
Samsung Galaxy S7 edge Dual-SIM SM-G9350 (128GB, Black Pearl)
Source:EXPANSYS