約2週間ほど前よりSamsung Galaxy Cシリーズの5.2インチモデル Galaxy C5 SM-C5000の取扱いを開始していた海外通販サイトのETOREN(イートレン)。
これに続き、同デザインでひとまわりサイズの大きい Galaxy C7 に関しても取扱いが始まっています。
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今回新たに取扱いが始まっているのは Samsung Galaxy C7 SM-C7000。現在注文できる本体カラーは1色(Gold)で、商品は香港向けのSIMフリーモデルとなっています(問い合わせにて確認済み)。
2016年7月29日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む販売価格がUSD486.00(約50,800円)。日本国内住所宛てへの配送料、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した購入費用の概算見積もり額は約54,000円ほどです。
Galaxy C7は金属製のボディに5.7インチ(解像度は1920×1080のフルHD)の有機ELディスプレイ、Snapdragon 625 プロセッサ(オクタコア)、4GBのRAMや64GBのROMを搭載するハイエンド機。
ディスプレイ下に配置されたホームキーには指紋認証センサーを内蔵し、ハイレゾ音源の再生などもサポートしています。
その他、Samsung公式サイトで香港向けにアナウンスされているニュースリリースにて確認できる主な仕様情報は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 高さ:156.5mm 横幅:77.1mm 厚さ:6.8mm |
重量 | 169 g |
OS | Android 6.0 (開発コード名:Marshmallow) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz Octa-Core |
メモリ | RAM 4GB ROM 64GB |
バッテリー | 3,300mAh |
ディスプレイ | 5.7インチ フルHD(1920 x 1080) Super AMOLEDディスプレイ |
カメラ | メイン:1,600万画素 サブ:800万画素 |
通信方式 |
LTE Cat 4 Wi-fi:IEEE 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz) |
その他 | SIMカード:Nano SIM x 2 SDカード:対応(最大128GBまで) |
同モデルに関しては、同じく香港に販売拠点を持つ海外通販サイト1ShopMobile.comが一足先に取扱いを開始。
そちらでの同日時点における本体価格はUSD425.00(約44,500円)、購入費用の概算見積もり額は約50,600円ほど。購入費用だけで見れば、ETORENのほうがおおよそ3,000円程度高い価格設定となっています。
1ShopMobile.comでは商品に付帯する保証期間が短いなど、購入後のサポートが手薄となっている分、価格設定も安価になっています。
一方ETORENでは価格設定はやや高めの設定となっているものの、販売する全商品に対して12ヶ月の長期保証を付帯。また故障時の修理拠点も国内に持っているため、修理等での発送時にも通常の国内宅配便が利用できるといった点はわかりやすくて魅力的です。
現状取り扱う本体カラーがGoldのみと選択肢が少なくはなっているものの、興味がある本体カラーがGoldなのであれば、多少費用が高くつくとしても個人的に購入元としておすすめしやすいのはETORENといえるでしょう。
Source:ETOREN