スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア「S-MAX(エスマックス)」に書いた記事が新たに公開されたので紹介しておきます。
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本日公開されたのは、日本国内でも販売されているASUSのSIMフリースマホ ZenFone Go の亜種モデルともいえる ZenFone Go TV の外観デザイン紹介記事。SIMフリースマホでありながら世界40カ国以上でテレビが視聴でき、なおかつ技適マークもある点が大きな魅力といえる1台です。
今年5月末~6月初旬にかけて台湾で開催されていたイベント Computex TAIPEI 2016 を取材で訪れた際、現地のショップでもチェックしていたこの機種。
その際は店頭で見るだけで購入せずに帰国したのですが、やはり気になる!ということで、先日改めて台湾を訪れたタイミングで購入。日本へと持ち帰ってきました。
今回購入した台湾向けのSIMフリーモデルは技適マークがついているという点は大きなポイントですが、実はこれだけでなく、対応周波数もFDD-LTEのBand19(NTTドコモのプラチナバンド)やWCDMAのBand6/19(NTTドコモのFOMAプラスエリア)をサポート。
日本国内でもNTTドコモ、そして数多く存在するそのMVNOのSIMカードを挿して広いエリアで使用が可能となっています。まさに台湾旅行のお土産としてうってつけかもしれません。
次回以降はソフトウェア、テレビ視聴機能、カメラテスト(国内モデルよりも有効画素数が多い)などを紹介予定です。興味が有る方はぜひ、楽しみにお待ち下さいね。