昨日より Sony Xperia X Dual(モデル番号:F5122)の取扱いを開始していた1ShopMobile.com。
こちらに加えて同機種のSingle SIMスロット搭載モデルとなる Xperia X(モデル番号:F5121)の販売も始まっています。
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2016年6月14日(火)時点における本体価格はUSD559.00(約60,200円)。Xperia X自体には4色の本体カラーバリエーションが存在していますが、このF5121に関して1ShopMobile.comが現在取り扱っているのはそのうち3色(Graphite Black/White/Rose Gold)となります。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約66,400円ほどです。
Xperia Xは今年2月にスペイン・バルセロナで開催された世界最大規模のモバイル関連製品イベント MWC 2016(Mobile World Congress 2016)において、ソニーモバイルが発表した新モデル。
これまで長く同社のフラッグシップモデルシリーズとなっていたZシリーズから新たにXシリーズへと変更され、外観デザインもガラス素材+エッジのあるものから金属素材+丸みのあるものへと刷新されています。
また前作Xperia Z5シリーズにて初搭載となった2種類のAF技術を組み合わせたハイブリッドAF(高速AF機能)は、今作被写体の動きを先読みする機能が追加されさらにパワーアップ。
特に動く被写体に対しての撮影にさらになる強さを発揮することが期待できます。
なお1ShopMobile.comが現在取り扱うモデル(モデル番号;F5121)にはストレージ(ROM)容量が32GBと64GB、2つのモデルが存在しています。こちらに関して確認したところ、1ShopMobile.comで現在取り扱うものはROM32GBモデルとのこと。
また現在の在庫は並行輸入品となっており、どこ向けのモデルが送られてくるのかはタイミングにより流動するそうです。
その他、Sony Developer Worldにて公開されているホワイトペーパーより確認できる、主な技術仕様は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 高さ 143 x 幅 69 x 厚さ 7.9 mm |
重量 | 153 g |
OS | Android 6.0 (開発コード名:Marshmallow) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 650 Hexa-Core (1.8GHz Dual-Core + 1.4GHz Quad-Core) |
メモリ | RAM 3GB/ROM 32GB or 64GB ※1ShopMobile.comでの取扱品はROM32GB |
バッテリー | 2,620 mAh |
ディスプレイ | 5インチ FHD(1920×1080)TFT液晶ディスプレイ |
カメラ | リアカメラ:2,300万画素 フロントカメラ:1,300万画素 |
通信方式 |
LTE Cat 6 Wi-fi:802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) |
その他 | SIMカード:nano SIM SDカード:microSDカード(最大200GBまで) |
同モデルに関しては4日ほど前より、同じく香港に販売拠点を持つ海外通販サイトETOREN(イートレン)が台湾向けのSIMフリーモデルの取扱いを始めています。
同日時点におけるそちらでの価格設定は輸入消費税込みの販売価格がUSD599.00(約64,500円)、配送料などを加味した購入費用の概算見積もり額が約66,900円ほどとなっています。
金額的な差は数百円程度となっていることから、商品保証など購入後のサポートも含めて考えれば、現時点で個人的により購入元としてオススメしやすいのはETOREN(イートレン)といえます。
Sony XPERIA X F5121 – 1ShopMobile.com
Source:1ShopMobile.com