数日前より ZTE Blade V7 Lite の仮予約受付を開始していたExpansys(エクスパンシス)。
これについて、早くも商品在庫が入荷。販売が始まっています。
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2016年6月3日(金)時点における本体価格は14,210円で、仮予約の受付開始時点から変更がありません。在庫が入荷している本体カラーも予定通り1色(Silver)のみ。
単品で購入する場合は配送料(1,400円)を加えても購入代金が16,666円以下となるため輸入消費税は免除に。従って(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約15,610円ほどとなります。
ZTE Blade V7 Liteは今年2月にリリースされた新しいモデル。ドイツでデザインされたとされるこのモデルは金属製の筐体に5インチで解像度がHD(1280×720)のディスプレイを搭載。
プロセッサは1.0GHzのクアッドコア、RAM容量が2GB、ROM容量が16GBとエントリークラス~ミドルレンジクラスに位置するモデルですが、指紋認証センサーや有効画素数1,300万画素のカメラを搭載。コストパフォーマンスはかなり高く感じることができる仕様になっています。
その他、ZTEのリリース情報より確認できていた主な技術仕様は次の通り。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 高さ 143.8 x 幅 70.2 x 厚さ 7.9 mm |
重量 | 不明 |
OS | Android 6.0 Marshmallow |
SoC | MediaTek MTK6735P Quad-Core |
メモリ |
RAM 2GB/ROM 16GB |
バッテリー | 2,500 mAh |
ディスプレイ | 5インチ HD(1280×720) |
カメラ | リアカメラ:800万画素 フロントカメラ:800万画素 |
通信方式 |
4G(FDD-LTE):Band 1/3/5/7/8/20 Wi-fi:802.11 b/g/n(2.4GHz) |
SIMスロット | 不明 |
その他 | SDカード:対応状況不明 |
なお仮予約受付が始まっていることを紹介した際にも触れたとおり、ZTEがMWC2016で同製品をリリースした際に公開した仕様情報とExpansysの商品ページに記載されている仕様情報にはいくつか異なる点が見受けられます。
メインカメラの有効画素数はExpansysが記載している情報のほうが500万画素も高く、またバッテリー容量に関してもExpansys記載情報のほうが1,000mAhも大きいという内容になっており、正確な情報は現在個別に問い合わせ中。
少なくとも購入を検討している方は、正しい内容を個別に問い合わせする(もしくは後日返信があり次第この記事に追記しますので、そちらを確認いただく)など、情報を確認の上、注文することをオススメします。
ZTE Blade V7 Lite (Unlocked, 16GB, Silver) – EXPANSYS Japan
Source:Expansys