Sudio AB TRUU トゥルー

北欧スウェーデン発の音響機器ブランドとして機能とデザインを両立した製品を展開するSudio(スーディオ)AB。

以前当サイトでも製品レビューを行なっていますが、現在そのSudioの社内ベンチャープロジェクト TRUU(トゥルー)で新型のBluetoothイヤホン開発が進行中。クラウドファンディングサイトKickstarterにて支援者を募集しています。

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TRUUとは

TRUU(トゥルー)はざっくりいうとワイヤレス充電に対応したワイヤレスイヤホン。左右のイヤホンが独立した作りとなっており、Bluetoothを用いてスマホや音楽プレーヤーと接続します。

同様の機器だと、最近では同じくスウェーデンの音響機器ブランドEpickal AB社がKickstarterで支援を募集・製品化したEARIN(アーリン)が日本国内の量販店でも販売されていますが、製品コンセプトとしては似たようなイメージを想像してもらえれば分かりやすいでしょう。

その上でTRUUならではの大きな特徴といえるのは、充電が無接点のワイヤレス充電で実施できるということ。イヤホンのハウジング内にはマグネットが内蔵されており、付属の専用ワイヤレス充電機(こちらもマグネット内蔵)にイヤホンを直接置けばしっかり固定&充電ができるという設計。

Sudio AB TRUU トゥルー

ワイヤレス充電の規格はQi(チー)を採用。ということは既にスマホ用などで使っている機器も一応は転用が可能となります。

ただし専用品はマグネットによる転がり落ち防止機能があることを考えれば、専用充電台を使用するほうが良いとはいえそうですね。

加えて専用のワイヤレス充電スタンド自体が北欧デザインを取り入れたオシャレなものとなっており、むしろこれを他の機器で使えるという点も大きな魅力といえそうです。

なおSudioの社内ベンチャープロジェクトということで、音質やイヤホンとしての機能面においてもしっかりと考えられた設計を謳っています。

詳しい仕様(予定)は以下にまとめた通りですが、バランスドアーマチュアのドライバーを採用した満足度の高いサウンド、専用イヤーチップ4種+自在に形状が変わるフォームチップ付属で幅広いユーザーにフィット感を提供できる設計になっているとのこと。

項目 詳細
重量 5 g
イヤホン ドライバー:バランスドアーマチュア型
周波数特性:18-22,000 Hz
感度:105 dB SPL ± 2 dB
インピーダンス(DC):25 Ohm
内蔵マイク ワイドレンジ型
周波数特性:100-16,000 Hz
バッテリー ステレオモード:最大5時間の連続使用可
モノラルモード:最大15時間の連続使用可
スタンバイ:最大240時間
充電時間:約70分
通信方式 Bluetooth規格:Bluetooth 4.1
最大通信距離:約12m
接続台数:最大2台
その他 防汗仕様

製品コンセプトやおおまかな機能は以下の動画でも確認できます(日本語字幕付きです)。

プロジェクトは既に支援額の目標を達成済み

当記事作成時点においてはプロトタイプ開発中となっているものの、すでに出資額は目標の150%に到達しており製品化は決定済み。

アーリーバードやウィークリーといった割安価格の特別プランは既に限定数の受付が終了しており、現在TRUUを入手するのに必要な最低費用はEUR170.00(約21,400円、為替変換手数料込み)となっています。

Sudio AB TRUU トゥルー

正直個人的には決して安いとはいえませんが、先に話に出したEARINがAmazon.co.jpビックカメラなどの国内大手量販店では31,240円(税込)で販売されていることも踏まえれば、魅力は感じられる価格設定かと思います。

ワイヤレスイヤホン自体はより機能のシンプルなものであればより安価な選択肢はたくさん見つかります。

ただそういったものと比べてもケーブルレスによる嵩張らなさ、ワイヤレス充電対応による面倒さの低減といったメリットは大きいはず。これに価格も含め、魅力を感じることができるのであれば、今からでも支援してみるはよいのではないかと思います。

TRUUのKickstarterによる支援受付は日本時間で2016年5月26日(木)の16時まで。製品の発送は2016年9月予定です。

TRUUのKickstarter支援ページはこちら:
World’s first wirelessly charged earbuds by Truu — Kickstarter

Source:TRUU