ZTE AXON Eliteの仮注文受付がExpansysでスタート

香港に拠点を持つガジェットショップのExpansysが ZTE AXON Elite と思われる ZTE AXON Dual SIM A2016 の仮注文受付を開始しています。

SPONSORED LINK

2015年10月1日時点における予定本体価格は56,030円。本体カラーはIon Gold1色のみです。本体代金だけで50,000円以上となっているため日本への配送料は無料になると思われ、輸入時に課せられる輸入消費税(内国消費税、地方消費税)などを加味した購入費用の概算見積もり額は約60,400円ほどです。

ZTE AXON Eliteは先月初旬にドイツ・ベルリンで開催されたIFA2015にて、ZTEが発表したハイエンドモデル。機種自体の機能面における大きな特徴といえるのは背面に搭載されたデュアルカメラ(1,300万画素+200万画素)と指紋認証センサーです。また端末のロック解除には指紋認証以外にも目や音声を使った方法が搭載されています。OSは現行ほぼ最新となるAndroid 5.0 Lollipopを搭載し、CPUはQualcomm Snapdragon 810 64bit Octa-Core(2GHz Quad + 1.5GHz Quad)、実行用メモリはRAM3GB、ROM32GBとなっています。

なおExpansysの商品ページには”Elite”との表記はなく、かつ微妙にスペックは異なっているものの、ZTE香港の製品ページからExpansys香港への直接リンクが設けられており、おそらくこのZTE AXON Dual SIM A2016についてはZTEが香港向けに展開するZTE AXON Eliteになると思われます。参考までに、Expansysの商品ページとZTE香港の製品ページそれぞれで確認できる詳細な技術仕様を載せておきます(赤字部分が記載内容が異なる箇所です)。

項目 Expansys商品ページ
(ZTE AXON Dual SIM A2016) 
ZTE香港製品ページ
(ZTE AXON Elite) 
サイズ 高さ 154.0 ✕ 幅 77.0 ✕ 厚さ 9.8 mm 高さ 154.0 ✕ 幅 77.0 ✕ 厚さ 9.8 mm
重量 170 g 170 g
OS Android 5.0 Lollipop Android 5.0 Lollipop
CPU Qualcomm Snapdragon 810 Octa-Core
(2.0GHz Quad-Core + 1.5GHz Quad-Core)
Qualcomm MSM8994 1.5GHz Octa-Core
(※MSM8994は一般的に2GHz Quad+1.5GHz Quadの組み合わせ) 
メモリ RAM 3GB / ROM 32GB RAM 3GB / ROM 32GB
バッテリー 3,000 mAh 3,000 mAh
ディスプレイ 5.5インチ Full HD(1,920×1,080) 5.5インチ Full HD(1,920×1,080)
カメラ リアカメラ:1,300万画素+200万画素 デュアルカメラ
フロントカメラ:800万画素
リアカメラ:1,300万画素+200万画素 デュアルカメラ
フロントカメラ:800万画素
通信方式

FDD-LTE:Band 1/3/5/7/8/12/17/20
TD-LTE:Band 38/40/41
3G(W-CDMA):850/900/1900/2100 MHz
3G(EV-DO):-(記載なし)
2G:850/900/1800/1900 MHz

Wi-fi:802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1

FDD-LTE:Band 1/3/7/8/12/17/20
TD-LTE:Band 38/40/41
3G(W-CDMA):850/900/1900/2100 MHz
3G(EV-DO):BC0
2G:850/9001800/1900 MHz

Wi-fi:802.11 b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth 4.0

その他 SIMカード:nano SIM x 2
SDカード:microSDカード(最大128GBまで)
SIMカード:nano SIM x 2
SDカード:microSDカード(最大128GBまで)

ZTE香港の製品ページに記載されている本体価格はHKD3,599(約56,770円)となっており、Expansys Japanの現在の価格設定は若干ではあるものの割安(ただし輸入消費税も含めて考えれば若干ながら割高)といえます。

なおZTE AXONシリーズに関しては、アメリカ向けでより基礎性能の高いAXON Proの取り扱いを1ShopMobile.comが行っています。とはいえ、そちらはLTEでの対応周波数が日本国内での使用には向かない(使用できない)構成となっており、日本国内での使用を前提として入手するのであれば、今回Expansysで仮注文受付が始まったAXON Eliteのほうがよいと思います。

Source:Expansys、ZTE香港