スマポーチ6

普段からブロガーイベント等々でお世話になっている @odaiji さんより、Amazonほしい物リストに入れていたTurtlebackのスマポーチ6をいただいたので、レビューしておきます。

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この商品の販売元はMATENRO-HK(旧電脳中心買物隊 in 香港)。主に公式サイトおよびAmazon.co.jpのマーケットプレイスで取り扱われています。同日時点におけるAmazonマーケットプレイスでの販売価格は3,980円(送料別)で商品発送は香港から。

こちらが実物。ポーチ本体はナイロン素材で若干のクッション性もあるフカフカさ。素材感としては吉田カバンのPORTER・TANKERシリーズに近い(価格帯も大きく違いますし、あくまで”近い”です)、とイメージしてもらえればよいでしょう。

スマポーチ6

外側は両サイドにポケットが6つ。商品名の由来はここからきているものと思われます。

スマポーチ6

サイドはマチ幅もそこそこあり、ケーブルなどちょっとしたものが収納できるポケット(フタ無し)も配置。ストラップやキーホルダーを装着できるリングも付いています。

スマポーチ6

反対側はポケットのみ。

スマポーチ6

バックの中は赤色。内側の記事色はボルドーに近く見えますが、実際は朱色のほうが表現としてよさそうです。

スマポーチ6

片側には幅を三分割する形でポケットを配置。

スマポーチ6

逆側は2分割する形でポケットを配置。ここまでで合計13ポケット。

スマポーチ6

サイドの内側にもは買物隊の”買”のロゴ(縫い付けてあるだけなので、嫌だったら簡単に取り外せます)。またここにもケーブルなど細長いものが入れられるポケットが。このポケットは反対側にも同様に配置されています。

スマポーチ6

また外の3ポケットの裏にも8インチタブレットなどが収納できるポケットが。

スマポーチ6

逆側もしかり。ポケットの数は内外合わせて17個あります。

スマポーチ6

またマチ幅がそこそこあることを考慮して、抜き出し可能な底板も付属。この底板のお陰で、ポーチ単独で机の上などに置く際でも安定して立ちやすくなっています。

スマポーチ6

ちなみに外側のポケットは honor 6 Plus や iPhone 6 Plus といった5.5インチクラスの端末でも収まる幅。

スマポーチ6

ただし少し頭ははみ出る感じです。

スマポーチ6

フタを閉じるマジックテープは完全に隠れませんが、honor 6 plus は入りました。iPhone 6 Plus はケースをつけている分、フタの長さがやや足りない、といった感じ。

スマポーチ6

本来は端末をたくさん持ち歩くために設計された商品化と思いますが、今回はガジェット用のバックインバックとして荷物を入れてみます。今から収納してみる、普段持ち歩いている荷物たち。

スマポーチ6

特に窮屈な感じもなく、だいぶ余裕をもって入りました。

スマポーチ6

当然ながらポケットもまだ余っています。

スマポーチ6

スマポーチ6

スマポーチ6

スマポーチ6

なお個人的にかなり嬉しかったのが、たまたま私が普段から使っているPORTERのバッグと相性が良かったこと。

スマポーチ6

底の幅がちょうどぴったりで、これようにサイズを合わせて作られたといってもおかしく思われないような収まり方。

スマポーチ6

普段はここにレンズスタイルカメラやらデジカメやらを追加で入れることがほとんどですが、それらをいれるとちょうどよくそこが埋まる感じでした。

スマポーチ6

商品としては質感よりも機能性を重視して設計されている感じなので、あくまでもTANKER”に近い”質感ですが、ガジェットを整理して持ち歩くためのバッグインバッグとしてはなかなかよい商品だと思います。絶賛愛用中です。

@odaiji さん、どうもありがとうございました。