honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

格安スマホ アンバサダーのモニター企画で提供いただいている Huawei Honor 6 Plus。この端末の最大の特長といえるのが背面上部に搭載されたダブルレンズ。2つのレンズを用いることで取り込める光量が増えるため、レンズの絞り値(f値)の設定可能幅が f/0.95〜16 とかなり広く、一眼レフ並みのボケ味ある写真撮影が可能となっています。

今回はそんな Honor 6 Plus のダブルレンズカメラで利用できるワイドアパーチャ撮影の効果について、実際の写真例を使って紹介していくことにします。

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Honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影では、写真撮影時に被写体にピントを合わせた後、絞り値を変更して周囲のボケ味を容易に変更することができます。絞り値の設定可能範幅は f/0.95〜16 の間で17段階になっています。

ちなみに今回撮影した環境は周囲に窓がなく席の上に電球がある環境。

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

Honor 6 Plus をゴリラポッドで固定し、絞り値を1段階ずつ変更しながらボケ味の変わり具合を確認してみました。なお絞り値以外の設定はすべてオートにしています。各写真はクリック(タップ)すると、リサイズ前のものも表示可能です。

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

まずはこちらの写真からスタート。以後1段階ずつ絞り値が小さく(開放)なっていきます。

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

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honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

ひとつずつ背景をじっくりと確認していくと、どんどんとボケ味が増していくことが分かります。ちなみに絞り値を一番大きく設定した写真と、一番小さく設定した写真を半分ずつ組み合わせたものが下の写真。中央を境に、左半分が f/16、右半分が f/0.95 で設定したものです。

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

こうして比較してみると、コップを置いているテーブルや背景といったものが映り方が全く異なっていることがはっきりとわかります。最近でこそこういったボケ味を付けられる(性能の高い)レンズやカメラモジュールを搭載するスマホも出てきましたが、正直ここまで幅広くボケ味を調整できるのは、Honor 6 Plus のダブルレンズだからこそ、といえるでしょう。

続いてもう1例。

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

こういったお皿に盛られた料理でも、より立体感(奥行き)の感じられる写真を撮ることが可能です。

こちらも絞り値を最大にした写真と、最小にした写真を組み合わせてみました。

honor 6 Plus のワイドアパーチャ撮影

料理を撮影する場合も、ボケ味を活かすことでより一部を強調することができ、写真から受ける印象も大きく変わってきます。しかもHonor 6 Plusのダブルレンズがすごいのは、撮影後に写真に ボケた”ような”加工 を加えるのではなく、きちんとボケた 写真が撮れるというところです。

写真撮影が好きな方はもちろん、初心者の方でも簡単にこういったボケ味を楽しめる点は使っていてとても素晴らしいと感じます。

もちろん基礎性能も現状において十分なハイエンドモデルに位置するもので、本体価格も税込みで50,000円以下。かなりコストパフォーマンスが高い端末であることは間違いないでしょう。

参考:店舗情報

今回撮影に使用した料理は以前紹介したことがある 青山の ZERO CAFE(ゼロカフェ) の夏季限定メニュー「特製冷汁(890円)」。提供期間が8月15日(土)までとなっているので、食べられるのは当記事執筆時点であと残り4日間。味付けは2種類あるのですが、今回食べた 梅とむし鶏 は非常にさっぱりとした後味が美味しいひと品です。

なお8月10日〜14日までは、期間限定でパクチーのトッピングが無料となるキャンペーンも実施中。

パクチーを追加すると夏場の熱さをさらに忘れられそうな すっきりとした味わいになります。こちらも残りあと3日間となっていますので、興味があればぜひこのタイミングで行ってみるのもよいのではないでしょうか。

ZERO CAFE(ゼロカフェ)

ZERO CAFE ゼロカフェ

【営業時間】
月〜金曜日 ランチ  11:30-17:30(LO17:00)
      ディナー 17:30-21:00(LO20:30)
土・日曜日 貸切 

【TEL】
03-3798-9933

【住所】
東京都渋谷区渋谷2-9-13 AiiA ANNEX Bld B1F

【HP】
http://aoyama-zero.com/