【まとめ】Xperia Z4 Tablet タッチ＆トライ アンバサダーミーティング 参加レポート

7月31日（金）に東京・品川で開催された「Xpeira Z4 Tablet タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加してきました。イベントレポートとして当日の会場の様子や聞いた話をまとめておきます。 

会場の様子と参加者

今回の会場は東京・品川にある会議スペース。一面がガラス張りになっていたこともあってか、会場は結構広い印象。参加者はおおよそ40名ほどで、女性の参加者も多くみられました。

今回のイベントでは Red Bull と ケンタッキーフライドチキン がスポンサーに。会場入口ではRed Bullの新製品が配布され、また軽食がケンタッキーフライドチキン（！）という豪華な内容になっていました。

各開発者から聞いた Xperia Z4 Tablet に関する話

当日は各開発担当者から詳細な説明→実機のタッチ＆トライといった流れで進行しました。説明の内容に関しては、記事にしてみたところかなり膨大になってしまったので、それぞれのテーマごとに分割してみました。その分かなり細かく書いてはみたので、気になる点だけ・・・といわず、よろしければひととおり読んでみてください（笑）

なお上記以外にも、次のような内容がざっくりと説明されていました。

• 最新のCPU（Snapdragon 810 64bit Octa-Core）と最新のOS（Android 5.0.2）搭載でサクサク動く
• 発熱の話題が多いCPUだが、同じものを搭載しているXperia Z4と比較すると 端末の面積が広い、放熱性がよい といった利点があり、熱くなりにくい
• フロントカメラはXperia Z4と同様に510万画素の有効画素数に。写真の自撮りはもちろん、PCスタイルにおいてのチャットカメラとしても満足して使用できる
• オーディオ機能については高音質コーデックのLDACを搭載したことにより、（ハイレゾ対応のものであれば）無線接続のヘッドセットでもハイレゾ並みの高音質が楽しめる
• 有線のヘッドセットを使用する場合はヘッドセット毎にインピーダンス特性を測定し、自動で補正をかけてくれるため、そのヘッドセットにより合った音で音楽を再生してくれる

イベントに参加した感想

少し前に Xperia Z4・Xperia A4 タッチ&トライ アンバサダーミーティング が東京・神戸・名古屋で開催されており、そこで Xperia Z4 Tablet とCPUなどの基礎性能が大きく変わらない Xperia Z4 の話がされていたこともあってか、今回のイベントではより Xperia Z4 Tablet ならではの特徴を中心とした話が多かったように思います。

それでも各開発担当者からの話が予定通り、あるいは少し押し気味であったことも含め、内容としては非常に濃く、また聞いていても興味深い話が多かったです。毎回いっていることですが、やはり開発担当者から直接話を聞ける機会はよいですね。

真面目に話を聞いて、タッチ＆トライをして、とこなしても、これまでは個人的にはやや時間が余ることが多かったですが、今回は時間がすぎるのが本当にあっという間という印象でした。終始、非常に楽しみながら参加することができました。

最後に

今回、1ヶ月間無料で使えるモニター機として Xperia Z4 Tablet、専用キーボード BKB50、SmartWatch 3をお借りしています。今後それぞれ使ってみながら、またレビューという形でご紹介していくことにします。

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