海外のガジェットショップExpansysにて、BlackBerry Classic Q20 SQC100-1 Blueモデルの仮注文受付が始まっています。
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2015年7月4日時点における予定本体価格は46,195円。Expansysでは現在同端末のBlackモデルを取り扱っていますが、同日時点におけるそちらの本体価格は41,405円。Blueモデルのほうが4,790円ほど高い価格設定となっています。
なお日本への配送料、輸入時に課せられる輸入消費税(内国消費税、地方消費税)などを加味した購入費用の概算見積額は約51,200円ほど。またExpansysでは仮注文をしてから購入した場合に購入費用からUSD10.00(約1,200円)の割引が受けられる特典があり、それも含めて試算すると約50,000円で入手できる計算となります。
BlackBerry Classic Q20 SQC100-1 Blueモデルに関してはイギリスのガジェットショップCloveが既に取扱いを開始していますが、そちらでの本体価格はGBP245.00(約48,000円)、購入費用の概算見積額は約57,700円となっています。Expansysの設定価格はあくまで現時点における”予定”ではあるものの、費用的には8,000円近くも安くなっており、大変お得になっています。
ちなみにExpansysで取り扱われているBlackBerry Classic Q20 SQC100-1はCloveのものと同じく、欧州・中東・アフリカ・アジアといった北米を除いた地域で販売されるグローバルモデルです。対応周波数としてLTEにBand 1/3/8といったNTTドコモやソフトバンクモバイルで使用されているものを含む他、3Gの850MHzはBand6Band5/6となっており、FOMAプラスエリアでも使用することが可能です。
モデル | 対応している周波数 |
---|---|
BlackBerry Classic Q20 SQC100-1 (欧州・中東・アフリカ・アジア向け) |
FDD-LTE:Band 1/2/3/5/7/8/20 |
価格も安く、日本国内での利用にもより向いているモデルとなると、現状において日本から購入する場合はExpansysを利用するのが最善といえます。
なおExpansysではBlackBerry Classic用のアクセサリー類の取扱いも多く、また1回で購入する商品代金が50,000円を超えると送料が無料になるキャンペーンも実施中です。同端末のアクセサリー類は日本国内でもAmazon.co.jpなどでも流通してはいますが、Expansysでまとめて購入することで、さらに費用を安く抑えることもできそうです。
Source:Expansys
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