1ShopMobileでXperia Z3+ DualSIMモデルの販売が開始。購入費用は89,000円ほど

海外のガジェットショップ1ShopMobile.comにて、SONYのグローバル版フラッグシップ機である「Xperia Z3+」のDual-SIMモデルの取扱いが始まっています。

2015年6月12日時点での本体価格は625.00米ドル（約77,200¥）で、本体カラーに関してはBlack、White、Copperの3色が入荷しています。今回から新たに加わったカラーであるAqua Greenは含まれておりません。

なお日本国内への配送料や輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した、購入する際にかかる総費用の概算見積額は約88,700円ほどです。

同機種のの日本向けモデルとして国内で販売されるXperia Z4の本体価格がNTTドコモでは93,312円、ソフトバンクでは81,120円、KDDIでは84,240円となっていることから、他社のフラッグシップ機と比較した際に相対的には安めの価格設定になっていると感じます。

なお同モデルは同じく海外のガジェットショップであるExpansysでも近日中の入荷が見込まれていますが、本体価格だけで既に92,375円と1ShopMobile.comで購入した場合の概算費用を超えています。ちなみにExpansysで購入した場合の概算費用は約101,100円ほどです。

Xperia Z3+のDual-SIMモデルに関しては、現状では今回1ShopMobile.comで販売が始まったこの１種類（E6533）しか存在しておらず、そのためか対応している周波数も幅広いのがひとつうれしい特徴となっています。

1ShopMobile.comの最近の傾向としては、発売から間もない端末でも早い時期で値下げが行なわれることが多いため、購入を予定していた方にとってはタイミングを迷うところです。しかし、少なくとも現状においては他のショップと比較しても安く、早く入手できることは間違いないでしょう。為替も若干ですが円高に傾きつつあるので、購入するタイミングとしては良いかもしれません。

Source：1ShopMobile.com

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