今月初旬にXperia Z4 Tablet SGP771の販売を開始していた海外のガジェットショップ1ShopMobile.com。本日その販売方法が一部変更されています。
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2015年6月9日時点で確認したところによると、Xperia Z4 Tablet SGP771に関して、従来から取り扱っていた2モデル（Black／White）のうち、Blackモデルに関してSONY純正のBluetoothキーボードBKB50が同梱する形に販売方法が変更（これによりBlackモデルの端末単体での購入は不可）となっています。
また併せて本体価格も120.00米ドル上乗せされ、779.00米ドル（約96,800円）に変更。日本への配送料や輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した、購入時にかかる費用の概算見積もり額は約111,000円ほどとなっています。
販売開始当初は端末単体での取扱いとなっていたことから、おそらく別に手配したキーボードが同梱されているセット品かと考えられます。キーボードの価格（上乗せされた差額）が日本円にして約16,400円ほどとなるため、日本国内で個別に購入した場合の費用（税込17,150円）と比較しても若干ですが安くなっています。
このSONY純正キーボードとのセット品に関してはExpansysやClove、Amazon.co.ukといった他のショップでも既に取扱いがされており、購入費用的にはそれほど大きな差はない状態です。ただしExpansysで取り扱われているものを例として、キーボード上に刻印されている文字がアルファベッド＋中国語といったモデルも存在している点には注意が必要です。
Expansysも1ShopMobile.comも日本への商品出荷拠点のひとつを香港に構えていることから、1ShopMobile.comで取り扱われているキーボードも前述の中国モデルである可能性も考えられます。
刻印されている表記内容が気にならない場合は別ですが、そうでなければ購入する前にキーボードの仕様（刻印の内容など）を問い合わせる、そういった心配の不要なAmazon.co.ukやCloveで購入する、あるいはキーボード単体だけ日本国内だけで購入するといったことを意識して、開封時にガッカリすることのないよう未然に努めておきたいところです。
Source：1ShopMobile.com
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