露YotaDeviceのスマートフォン「YotaPhone 2」の本体カラーがWhiteのモデルについて、Expansysが仮予約受付を開始しています。
SPONSORED LINK
2015年5月29日時点での予定本体価格は80,900円となっており、現在既に発売されているBlackモデルと同額になっています。発売日に関しては未定です。日本への配送料や輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した、購入時にかかる総費用の概算見積もり額は約88,600円ほど。
Expansysでは、既に発売を開始しているBlackのモデルについて、配送料無料+バンパーケース付きというプロモーションを実施しています。Whiteモデルの商品ページにもパンバーケース付きと記載されていることから、おそらく同じプロモーションが適用(=配送料も無料)されるものと思われます。
また本体価格についてはBlackモデルの販売を開始した今年1月下旬から全く変わっていないものの、他のガジェットショップと比較しても安い部類に入っています。例えば同じくYotaPhone 2を取り扱っている1ShopMobile.comでは現在の本体価格が$579.00(約71,700円)、購入時にかかる総費用の概算見積もり額が約88,400円となっており、金額的にはほぼ差がありません。むしろパンパーケースが付属してくることを考えると、Expansysで購入するほうがおトクと言えます。
YotaPhone2はMWC2014で発表された端末で、端末の表面と背面のいずれにもディスプレイを搭載した特徴で話題を呼びました。発表・発売から時間が経ち、話題も少しずつ減ってきていたものの、今夏に米国での発売予定が決まったことで最近また話題を聞く機会が増えています。OSバージョンも現在はAndroid 4.4 KitKatですが、米国でのリリースに併せてAndroid 5.0 Lollipopへのアップデートも予定されており、今購入したとしても、まだまだ十分に楽しめる製品です。
Whiteモデルは前面がブラック、背面がホワイトとツートンカラーになっている点に賛否が分かれそうですが、人とは違った端末を所持して所持欲を満たしたい方にとっては非常に良いものと言えるでしょう。
Source:Expansys
YOTA
売り上げランキング : 149414
|