昨日LG G Flex 2を弄っていたところ半文鎮化してしまい、それを解消しようと格闘する中で「LG G Flex 2を強制的に再起動および電源OFFにする方法」を発見したのでご紹介します。
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電源キーとボリュームダウンキーを長押し
方法としては見出しの通りシンプルで、電源キーとボリュームダウンキーをしばらくの間、押しっぱなしにするというもの。
画面によっては最初スクリーンショットが撮影されたりもしますが、そのまま押し続けて下さい。すると下の写真のように画面上にメッセージが表示されます。再起動する場合はこのメッセージが出てから約5秒、電源OFFにする場合は約15秒ほど押し続ければOKです。電源OFFの場合は、一度再起動して、その後電源がOFFになります。
ちなみにこの手段は表示している画面の状況などを問いません。例えば何か弄っていてブートループしてしまった場合などでも使用することが可能です（その際は画面に上記のようなメッセージは出ない可能性があります）。
ぜひともこの方法を知っておきたい理由
端末がフリーズしてしまった場合などにおいて、とりあえずやってみるべきで、かつ一番手っ取り早い対処方法は再起動することですよね。そのためには電源キーの長押しやバッテリーを取り外すといった手段があるかと思います。
しかしG Flex 2はどうかというと、電源ボタンの長押しだけだと電源OFFに出来ないケースもあり、またバッテリーを容易に取り外すことも出来ません。後者に関しては、バックカバーこそ取り外せるもののバッテリー自体は強固にビス止めされています。
なおビスを緩めてもバッテリーは本体に硬くハマっており、取り外しにはかなりの時間と力が必要そうでした。
最後に
メッセージがでるということはLG公式の方法だと思われますし、安心して使用できる機能と言えるでしょう。バッテリー残量が無くなるまで待つ、というのもひとつの方法ですが、残量が多い時は気が遠くなりますし、知っておいて損はないです。
ちなみに昨日はこの方法が大活躍しました（笑）詳しくはまた改めて書くつもりですが、出来れば大活躍する場面には遭遇したくないものですね・・・(›´ω`‹ )
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