DMC-CM1

LUMIX DMC-CM1 の日本国内での発売日まであと約1ヶ月半。現在発表されている限りでは販売台数が2,000台限定となっているため、既に家電量販店にて購入予約を済ませた方も多いと思います。

そんな DMC-CM1 が手元に届いた時からすぐにウハウハ満喫出来るように、事前に手配しておいたらいっそう DMC-CM1 を楽しめそうなアクセサリー類を4つほどご紹介します。

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液晶保護フィルム

まずは液晶保護フィルム。DMC-CM1 本体はまだ日本国内では発売されていませんが、液晶保護フィルムは既に発売されています。

私が DMC-CM1 に貼っているのはビザビの液晶保護フィルムので、ここではビザビの液晶保護フィルムを紹介します。

こちらは高光沢(グレア)タイプ。

そしてこちらは低反射(アンチグレア)タイプ。

ビザビのフィルムはサイズが貼った際の余白がかなり狭めに作ってあります。

DMC-CM1

そのため液晶画面の保護範囲はかなり広いです。また貼った際の余白が狭い=貼り終わる前に貼り位置のズレに気づけるというメリットもあります。なおサイズについては私の端末をビザビへ数日預けて作成してもらった(=実物を元に作られている)ので、これを買っときゃ間違いないと太鼓判を押せます。

Pluggy Lock

DMC-CM1 にはストラップホールがありません。

DMC-CM1

下にも。

DMC-CM1

そしてなおかつ、レンズ部分以外は形状がフラットなので、多少の厚みと背面側の滑り止め加工はあるものの、ポロッと落としてしまうことが心配になります。

DMC-CM1

そこでおすすめしたいのが Pluggy Lock。Pluggy Lockとはスマホのイヤフォンジャックに差し込んで使用するストラップホールです。

本体はこんなやつで、これをイヤフォンジャックに差し込んで、ネジを回すように捻じればOK。

DMC-CM1

こんな感じでストラップを装着することが出来るようになります。

DMC-CM1

この Pluggy Lock は最大3.2kgまでの重さに耐えられるように作られており、実際にタブレット端末(Xperia Z2 Tablet)に装着した状態で揺すってみても外れません。

ちなみに Pluggy Lock を DMC-CM1 で使用する際に1つだけ注意が必要な点も。DMC-CM1 に装着する場合はストラップホールとシャッターが逆の位置になるため、手首にストラップを通したまま写真を撮影しようとすると両手での撮影が基本となります。

DMC-CM1

つまりストラップを手首に通したまま片手で撮影するためには、予めストラップの長さが長めのものを選んでおく必要があります。

Pluggy Lock は Amazon.co.jp でも販売されていますが、安く購入したい場合は Pluggy Lock 公式サイトからの購入がおすすめです。色にもよりますが、今なら Amazon.co.jp で購入するよりも2,000円ほど安く購入できます。購入の手順は先日まとめていますので、よければ参考にしてください。

 (関連記事)Pluggy Lockを公式サイト(海外)から購入する手順。Amazon.co.jpで買うよりも2,000円も安く買えちゃいます。

エクステンションチューブ

DMC-CM1 は(撮影設定にもよりますが)最大で4倍までズームすることが可能です。ただし Panasonic があくまで ”デジカメ” として作っているだけあって、スクリューリングを取り外すことが出来ます。

クルクルと回す(はじめは少し固めに絞めてあります)とこのようにスクリューリングが外れます。

DMC-CM1

内側に溝が切ってあるので、径が合うエクステンションチューブがあればレンズを外付することが可能です。

DMC-CM1

で、そんな DMC-CM1 用のエクステンションチューブが Amazon.co.jp で販売されているんですよね。

もちろんこれ自体はただの繋ぎなので、レンスは別に準備する必要があります。ただこういったアクセサリーがあると DMC-CM1 での写真撮影をより楽しむことが出来そうですよね。私も今注文中なので、手元に届いたらまたレビューしてみたいと思います。

ゴリラポッド グリップタイト

DMC-CM1 はデジカメなんですが、三脚取り付け用のネジ穴がありません。

DMC-CM1

ということで役立ちそうなのがゴリラポッド グリップタイト。

ゴリラポッドというと自由自在に形が変えられる三脚ですが、このグリップタイトはスマホ用に作られているもので、スマホ本体を挟む形で固定するため、三脚用ネジ穴のない DMC-CM1 にはまさに持ってこいの製品です。

ちなみに挟めるサイズは “幅54〜72mm” となっていますが、DMC-CM1 の幅は68〜69mmぐらいなので、サイズ的にも問題無いです。

DMC-CM1

このグリップタイトも購入予定です。実はゴリラポッド本体は既に持っているのでグリップタイトだけ個別に欲しいのですが、ゴリラポッド付きとそこまで値段が変わらないんですよね。と言うことで2つ目になっちゃいますが、ゴリラポッドごと購入するつもりです。 DMC-CM1 と併せて使った感じについては、こちらも後日レビューします。

最後に

ということで、DMC-CM1 と一緒に使えそうなアクセサリー類4つをご紹介しました。

日本国内で発売された後はもう少し専用アクセサリーも発売されると嬉しいですね。個人的には片手での撮影がより楽になるようなアタッチメントグリップ的なものを期待したいです。

発売まであと約1ヶ月半。気に入ったアクセサリーがあればぜひ事前に準備して、DMC-CM1 入手と同時にウハウハ楽しみましょう。

では。