YotaPhone2_YD201

2014年も最後の最後で私の目の前に舞い降りた変態端末 YotaPhone 2。ロシア製の端末って日本で見かける機会はほとんどありませんし、今回は中身(基本的な部分)をさらっとご紹介します。

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こちらがデフォルトのホーム画面。ホームランチャーアプリは Googel Now Launcher がインストールされています。”YotaHub”や”YotaApps”といった如何にもYotaPhone固有のアプリも見て取れますが、デフォルトのホーム画面のページ数も1つ(写真のもの)だけです。 

YotaPhone2_YD201

こちらはデフォルトでのアプリドロワー。無駄なアプリがごちゃごちゃしていないのが非常に嬉しいです。しかも多くのアプリはroot未取得の状態でもアンインストール(または無効化)に対応しているため、そういったものを片っ端から整理していくと Nexus シリーズ並みのすっきりさにもなります。

YotaPhone2_YD201

端末情報。OSバージョンは Android4.4.3 Kitkat となっています。Clove の商品ページなどを見ている限りでは Android4.4.4 Kitkat となっているのですが。ちなみに使い始めてから既にOSアップデートが2回ほど降りてきていますが、OSバージョンは今も変わらず Android4.4.3 Kitkat のままです。

YotaPhone2_YD201

AnTuTu Benchmark でCPUのベンチマークスコアを測定。Nexus5 や LG G3 よりも若干上というくらいで、現行最新である Nexus6 や Xperia Z3 と比べるとやや非力ではあります。ただ使っていてモタつくとか、そういうことは今のところ全くありません。

YotaPhone2_YD201

不要なアプリを削除・無効化する前のRAMの使用状況。YotaPhone 2のRAM容量は2GBですが、3分の2くらいが常時使われている感じです。まあ不要なアプリを整理した現状では空き容量も常におおよそ1GBはありますし、あまり気にはなりません。また容量不足でアプリが強制終了するとか、そういったこともまだ1度もありません。

YotaPhone2_YD201

APNですが、docomoのAPNが複数個はじめから設定されています。おそらく端末の初期設定時に日本語ロケールを選択したためかとは思います。YotaPhone 2はLTEに関しては docomo(しかも1つのバンドのみ) でしか使えないため、他のキャリアのAPNは設定していない、ということなのかもしれません。

YotaPhone2_YD201

言語入力にもはじめから日本語のIMEがインストールされています。これもおそらくAPN同様、初期設定で日本語ロケールを選択したためかと思われます。YotaPhone 2ははじめからGoogle Playにも対応しているので、Google日本語入力やATOKなど、自分好みの言語入力アプリをインストールすることも可能です。

YotaPhone2_YD201

YotaPhone 2を数日触ってみた感想

まだ YotaPhone 2を触り始めてあまり日にちは経っていませんが、今の時点で感じていることを併せて書いておきます。

OSは素のAndroid にかなり近そう

ホーム画面とかアプリドロワーとかを見て、そして弄って感じていることですが、Nexusシリーズに非常に近い気がしています。ようはOSが素のAndroidにかなり近そう、ということです。削除や無効化出来るアプリの範囲も非常に広いですし、最近のNexusシリーズでお馴染みのバッテリーマーク上に残量を数値で表示するといったことも同様に出来るんですよね(←確認済み)。

これはもしかしたら、ブートローダーのアンロック、カスタムリカバリーのインストール、rootの取得も同様の手順で出来るのでは?と思っています。このあたりは確認した結果をまたご報告します。

E Inkディスプレイ上だけでAndroidスマホとして使うことも可能っぽい

YotaPhone 2の最大の特徴である2つ目の画面(E Inkディスプレイ)。使い始めるまではてっきり予め指定されたウィジェットやアプリしか使えないのだろうと思い込んでいたのですが、そうでも無いんですよ。アプリのドロワーとかもこの通り普通に表示できます。

YotaPhone2_YD201

まだきちんと確認していませんが、恐らく動画の再生もいけるかと。画面のリフレッシュ回数がとんでも無いことになりそうですが(笑)

最後に

値段が高い、日本だとLTEを掴めるエリアが限定的、という欠点はあります。しかし変わった端末が好きな方なら買って損はない。使い始めてまだ日は浅いですが、それでも現段階で既にそう言い切れる非常に面白い端末です。

少しずつ弄りながら、これからもどんどんご紹介していければと思いますのでお楽しみに。

by カエレバ