先日 ebay にて購入した Xiaomi の Mi Band が手元に届きました!興奮冷めやらぬうちに開封の儀を行なっていきましょう。
SPONSORED LINK
Mi Band の外箱から見ていくことに
昨晩ブログを更新している時にちょうど配達中だった Mi Band。その後無事到着しました。今回初めての中国からの直輸入ということで、どんなパッケージ(と梱包状態)で届くのか少し心配だったものの、この通り意外と普通(といっても外箱の周りにエアパッキンを巻いただけです)。
エアパッキンを取り除くとそこには Mi Band の外箱が。”mi”のロゴマークのみのシンプルなデザインで、なかなか好みです。オシャレ。
海外からの輸入品だと、たまに「なんか誰かに開けられた痕跡が・・・」とか「中古品ぽいかも・・・」なんて話も聞きます。でも運良く(?)、今回到着した商品はシュリンク(透明のフィルム)もきちんと施されていました。そこはかとなく漂う新品感。
Mi Band の正規流通は中国国内に限られるということで、パッケージの表記は全て中国語。何となく読めそうで読めない、もどかしさ。
箱を開けて、お待ちかねの Mi Band とのご対面
続いて中身も見ていきます。フタを外すと Mi Band がどーんと現れるシンプルデザイン。
同梱物を一式並べてみました。Mi Band 本体の他、説明書と充電用のケーブルが入っています。
パッケージの表記同様、説明書も中国語表記です。イラスト付きなので、まだ比較的書いてある内容はイメージしやすいかもしれません。
ということで、こちらが Mi Band。本体部分は金属(アルミ?)っぽさ全開。またバンド部分はシリコン素材で出来ております。
バンドの留め具部分はこんな感じ。それこそ腕時計みたいな感じですね。
本体部分はバンドにはめ込まれているだけなので、このように簡単に取り外すことが可能です。
こちらが本体。金属部分の表面に薄っすら見える黒い点は通知用のライト。
裏側にはパッケージと同じ”mi”のロゴマークが。
側面にある2つの出っ張りは充電用の端子です。
こちらは充電用のケーブル。USB端子に接続しての充電となります。
充電ケーブルの Mi Band 本体を取り付ける側。本体に付いている端子と同様に2つの出っ張りが。
ここにこのように Mi Band 本体を挿し込むことで充電を行ないます。
Sony の SmartBand との比較
形や機能、サイズ感が似ている Sony の SmartBand と比較してみます。
まずこちらはそれぞれの本体を並べてみたところ。左が Mi Band、右が SmartBand。縦横は Mi Band の方がやや小さいですが、厚みは SmartBand の方が薄いです。
腕に付けてみたところ。Mi Band のほうがスリムですね。
バンドの留め具部分も比較。サイズの調整方法は共に金具を穴に挿し込むタイプです。ただし Mi Band のほうは金具が穴から抜けてもバンドが外れにくいよう、バンド自体に挿し込み用の輪っかが付いています。
最後に
ということで以上、Mi Band の開封の儀でした。
装着してみた感じとしては、デザインもスッキリしていて邪魔にならず、シリコンの肌触りも変な違和感など無くてなかなか良さげです。
そして個人的には何と言っても、バンドに付いている輪っかが便利そうだなと感じております。SmartBand の場合、固定用の穴から金具が外れてしまうと簡単に腕から外れてしまい、これまでも気が付かぬうちに落としていた経験がありまして。少なくともそのような問題は解消できそうです。
使用感についても早速書きたいところなのですが、実は初期設定に思いの他苦戦してしまい、さきほどようやく装着し始めたところだったり。ということで使用感レビューはもう少し後になってから。あ、初期設定の方法に関しても、今後買われる方の参考になると思うので、改めて記事にしたいと思います。
それでは。