管理する端末の数が多くても大丈夫!複数の端末のバッテリー残量、1台の端末で一括管理しちゃいましょう!
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ガジェクラの悩み。それはバッテリー管理
日頃から端末を複数台持ち歩いている人にとって一番気になる問題といえば、それぞれの端末のバッテリー管理。私も毎晩寝る前に、Ankerの5ポート急速充電器に端末を接続するのが日課です。
(参照)Ankerの5ポートUSB急速充電器はアナタの、ワタシの、そしてみんなの味方!
しかし端末の台数が増えれば増えるほど、これ結構面倒になってきます。いや、この面倒さがガジェットクラの楽しみでもあるんですけど、そうは言ってもやっぱりめんどいんですわ。
そんな悩みをシュビドゥバー!っと解決してくれるステキなアプリ、ご紹介します。
ステキシュビドゥバ!BatteryReport
どんなに端末の数が増えようとも、1台の端末で全てのバッテリー残量の管理が出来るステキシュビドゥバなアプリが BatteryReport です。
さてどうやって複数台の端末のバッテリー残量を管理するのかという点ですが、仕組みはざっとこんな感じ。
- 複数の端末情報を一括で管理するためのアカウントをアプリのサーバー上に作成する
- 管理したい各端末にこのアプリをインストールする
- アプリを通じて、各端末よりその端末の情報をサーバーへ送信(記録)する
- サーバーへ登録されている全ての端末の情報がアプリ上で確認できる
うん、サーバーを利用して一括管理しちゃうのね。ちょっと怖い気もするけど、この便利さ、背に腹は代えられません。
ということでまず端末を1台登録してみたところ。アイコン(端末の絵)は用意された数パターンのものから選ぶことが、また表示されている端末の名称とアイコンの色(この写真では紫色になってますね)は自分の好きなように指定・選択することが出来ます。
登録した端末については、バッテリー残量以外の情報も確認可能(送信するデータはある程度自分で選択できます)。
しかもこのアプリ、iOS版もあるので、Android端末だけでなくiPhoneのバッテリー残量も一括で管理することが可能なんですよ!
ということで私の場合、最終的には管理画面がこんな感じになりました。
使うにあたって気になる点を確認してみた
ここまでの説明だけで既に、この BatteryReport が超絶便利そうなアプリであることが感じてもらえたと思いますが、同時に、使うにあたって気になる点も見当たります。ということでその辺もカキカキ。
サーバーに情報送っちゃうとか、大丈夫?
少し前にSimejiアプリがバックグラウンドで勝手にデータを送信しちゃってた問題が大ニュースになりましたが、そんなニュースを見せられると「サーバーにデータとか送っちゃって大丈夫?」と思いますよね。私思いましたもん。
ということで珍しくもユーザー登録時に表示される利用規約をガッツリ読み込みました。規約上はヤバイ項目は見当たりませんでした。まあSimejiアプリのように知らないところでコッソリ勝手に送られちゃってる可能性もゼロでは無いかもしれませんので、その辺は自己判断・責任でお願いします。
広告が邪魔!じゃまー!
アプリ上に表示される広告は、99円を1回ポッキリ課金するだけで非表示に出来ます。
アプリ自体がデータ通信が要な仕組みになっているので、ファイアーウォール系のアプリは使えません。もしこれが使えれば広告だけじゃなく、前述のサーバーへのデータ送信の不安点も解消できるんですけど、コレばっかしは仕方がないです。
バッテリーの減り具合増えません?
複数台の端末のバッテリー残量を一括管理できるのは便利ですが、このアプリを入れることでバッテリーの減り具合が増えてしまったら実に微妙なところですよね。
ということで、バッテリーの減り具合を確認。
あんまり変わってませんでした。一安心。うふふ。
まとめ
BatteryReport はガジェクラ御用達の超絶便利快適すてきアプリ。これを使ってお気に入りの端末たちを一括管理しちゃいましょう!うふふ。
しかしこの画面、似たようなのを昔どこかで見た覚えが・・・
なんて思っていたら、これか。
収集癖と言う意味では、通づる物があるんだろうね。小学生の時に身につけた収集癖が、今その対象をガジェットに変えて残っていると。まあ男の人なんてみんなそんなもんだよね。
ということで、それでは。
Anker
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