いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。

勉強や仕事の際に使う筆記用具って皆さんこだわりはありますか?

見た目のカッコいい(カワイイ)やつ、丈夫なやつ、書き心地のいいやつ。こだわるポイントはたくさんあると思いますが、そのすべてを満たしてしまうものがこの世の中には存在します。

し・か・も・3色ボールペン。でもなく、4色ボールペン!でもなくて、4色+シャープペン付きのボールペン!

まあそうすけ自身が日頃使っているものなので、多少自慢に聞こえるかもしれませんが、本当に素晴らしいボールペンなので今回はこのブログを読んでくださっている皆さんにだけ、特別にお教えしちゃいます。たぶん1度使ったら、少なくとも他の3色ボールペンは使えなくなりますよ。いや、マジで。

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三菱鉛筆のピュアモルトたん

ということで、そうすけイチオシのボールペンがこちらの「三菱鉛筆 ピュアモルト4&1」です。

ピュアモルトというのは三菱鉛筆のボールペンブランドの1つでして、もともとウィスキー樽だった木材をグリップパーツに再利用しているとことが大きな特長です。ピュアモルトについての説明は以下の通り。

PURE MALT[ピュアモルト]

こころなごむナチュラルな質感と、 文字に伝わる優しいぬくもり。 自然な色調とフォルムがあたたかさを感じさせます。優しい輝きのシャンパンゴールドが木肌とマッチした、親しみやすい一本です。

(以上、三菱鉛筆のピュアモルト公式サイトより引用)

種類は単色ボールペンやらなんらやたくさんなるのですが、そうすけがその中でも最もオススメするのが「ピュアモルト4&1」です。何度も言いますが、もう本当に普通の3色ボールペンとか使えなくなります。

何が素晴らしいのかを熱く語っていきます。

見た目がカッコいい

まずは見た目。ぱっと見でも超カッコいいんです。本体は金属製で、グリップする部分が木製になっています。このグリップパーツが、使い込むとどんどんとツヤを増していって、眺めているだけでもよだれモノです。私の所有品はこんな感じです。

ピュアモルトは見た目がカッコいい

写真撮影がドがつくほどヘタクソな私の技術でも、グリップ部分にツヤが出ているのが分かります。あ、本体にはレーザーで自分の名前が掘ってあるので、身バレ防止のために皆さんの大好きなモザイクを入れておきました。以前、記事中にモザイク加工を施した画像を貼付けたところ、何故かその写真だけ話題になったことがありましたので。

しかしつや消しブラックの本体(写真のは使い過ぎてつや消し塗装が取れちゃってますが)に、木製のグリップパーツ、本当にそそります。

適度な重さが持ち易い

次は重さです。先ほども書きましたが、こちらのピュアモルト4&1は本体が金属製になっております。そのため、重さが手にしっくりときて、とてもペンを楽に扱うことが出来るんです。重心がペン先に寄っているので、持ち心地がいいんですね。

ちょっと重心を確認するために、ペンを指に乗せてみました。

ピュアモルトは適度な重さが持ち易い

ほら、重心がペン先に寄ってるでしょ。このせいでスゴく安定した感覚で書くことが出来ます。ちょっと良いホテルとかに行くと、受付のボールペンがスゴく持ち易くて、書き易かったりしますが、まさにあんな感じです。まさかあの感覚を3色ボールペン(というより4+1)で味わえるなんて、三菱鉛筆さん、ええ仕事してまっせー!

書き心地がサイコー!

そして3つ目は書き心地。これは前に書いた重心ももちろん関係しているんですが、それと同じくらい重要なのが、芯にジェットストリームインクを採用しているというところですね。

ジェットストリームと言えば、三菱鉛筆が開発した「超・低摩擦でなめらかな書き味」を実現したすんばらしい商品。なので、こんな絵を描くのもすらすらっと出来ちゃいます。お茶の子さいさいですわ。

ピュアモルトは書き心地がサイコー

もう書き心地が良すぎて、うさぎもぴょんぴょん言っちゃうくらいです。ぴょんぴょん。

壊れにくい

最後は耐久性。さっきから何回も書いていますが、ピュアモルト4&1の本体は金属で出来ております。グリップ部分は金属で出来ています。上のパーツは樹脂製のため ”完全に” とまではいえませんが、普通のボールペンでよくある「芯を入れ替えようと本体をバラしたら、ねじの切り込み部分が壊れた(ひびが入った)」なんてことがまず起きません。ということは起きにくくなっています。

ピュアモルトは壊れにくい

そうすけは思った

もちろんピュアモルト4&1ということで、4色+シャープペンという点も魅力的ですが、それを抜きにしても魅力盛りだくさんなボールペンなわけですよ。

もうね、あえて言いますけど、本当に本当にオススメです。まあ値段が1本2,000円ということで、ボールペンにしてはやや高価な部類に入ると思いますが、それでも長く便利に使えるその仕様を考えたら安いハズです。

そうすけも壊れるまで(むしろ壊れても)大切に使い続けますよ。ということで三菱鉛筆さん、芯の製造中止だけは本当に止めてくださいね。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。