いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。

Google+の勉強をしていたことをすっかり忘れており、更新が完全に滞っておりました。

ということで、久しぶりの更新です。今回はフォロワーとの交流に使える機能について、そうすけが学んだことを書き残しておきたいと思います。

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より深い交流をするための機能

Google+の基本的な使い方は、前回紹介した「記事の投稿&共有」がメインになります。

しかしこれに加えて、さらに深いコミュニケーションをはかるためのツールとしてビデオチャットが用意されています。Google+ではこのビデオチャットのことを「ハングアウト」という名称で呼んでいます。

「ハングアウト」ではパソコンやスマートフォンの内蔵カメラを用いてリアルタイムに会話が可能です。1つの会話には最大で10名まで接続できるので、大人数での打ち合わせなんかにも向いていますね。

また「イベント」という機能を利用すると、イベントの告知やそれに対しての出欠確認を容易に行なうことが可能です。メール等で直接やり取りするよりも手間が省ける可能性もあるので、用途に合わせて使い分けましょう。

ハングアウトについて教えて!

Google+で利用できるチャット(コンピュータネットワークを通じてリアルタイムに文字ベースの会話を行うシステム)をハングアウトと呼びます。先ほどは「ビデオチャットのことをハングアウト」と書きましたが、ハングアウトでは通常のチャット(文字ベースでの会話)も可能です。

文字ベースでのハングアウトについては、Twitterでいうダイレクトメッセージ(DM)と同じイメージを持っていただければ良いと思います。感じを思い浮かべていただくと、イメージが湧き易いでしょうか。ただし文字ベースでも複数人で会話ができるところはダイレクトメッセージとは異なる点ですね。

また「ハングアウト オンエア」という機能を使うと、ビデオチャットの内容をGoogle+を利用しているユーザーに公開することも可能です。公開ラジオなど、情報を発信する方法としても使うことができます。

一般的にハングアウトを使用する場合はGoogle+からハングアウトのタグを表示して、画面右に表示される「新しいハングアウト」を選択します。

ハングアウトの使い方

そしてハングアウトに招待する人を選択した後、チャットなのかビデオチャットかを選択します。

チャット?ビデオチャット?

そうするとハングアウトが始まります。難しいことは特にないですね。

イベントについて教えて!

イベントは催し物の開催通知や出欠確認などを容易に行なえる機能です。

催し物と書きましたが、これについてはあまりかしこまって考える必要はありません。ハングアウトでチャットを行ないたい場合の待ち合わせに活用しても良いですし、本格的な催し物(友達の誕生日パーティー)での活用ももちろんOKです。

イベントを作成したい場合は、Google+からイベントのタグを表示します。すると「イベントの作成」と「ハングアウトを計画」の2つが表示されます。

イベントの作成

「イベントの作成」をクリックすると、イベントの作成画面が表示されます。

イベント作成画面

上記のように各種必要事項を埋めて「招待」を押すと、宛先に指定した対象者に案内が送られます。

ちなみに「ハングアウトを計画」についても、基本的にはほぼ変わりません。

ハングアウトを計画する

イベントに招待された側には通知が届くとともに、その人のストリーム上にもイベントの案内が表示されます。出欠の連絡はそこから行なえばOKです。

そうすけは思った

イベントの作成→ハングアウトといった便利な流れがGoogle+ひとつで完結してしまうという点にとても魅力を感じました。他のSNSだとあちらこちら微妙に手が届かない感じになりますし、こうして学んでいくとGoogle+が他のSNSの良いとこ取りと言われる理由が分かりますね。

まずは「記事の投稿&共有」から始めてフォロワーを増やし、ハングアウトなどを通じてフォロワーと更に親交を深めるといった使い方を想定して作られているのでしょうか? まあいずれにしても便利に使えそうなことには変わりありませんね。

引き続きもっと勉強して、ぐぐたす(Google+)マスターを目指したいと思います。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。