ゲオオンラインストアにて、NTTドコモ「Xperia 1 II SO-51A」の未使用品が税込価格47,361円で割引販売されています。
新品の割引後のキャリア直販価格からさらに40%オフ(31,839円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアで割引販売されているのはXperia 1 II(型番:SO-51A)の未使用品(状態ランクS品)。
セール対象はもともとキャリア(NTTドコモ)から販売された“SIMロック付き”の国内正規品です。
8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはPurple(パープル)。当記事作成時点での在庫数量は1個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定はすでに「○(まる)」です。NTTドコモが案内するSIMロック解除対応機種にも含まれている製品であり、購入後にMy docomo経由で手続きすれば、以降は“SIMフリー仕様品”として使うことも可能です(※手続きにはdアカウントが必要。ID取得と手続きは無料)。
- NTTドコモ製品のネットワーク利用制限確認サイト
NTTドコモ | ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト - NTTドコモ製品のSIMロック解除手続きについて
NTTドコモ | SIMロック解除
2022年11月29日(火)時点における価格設定は、販売価格が47,361円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに同日現在ドコモオンラインショップではXperia 1 II(型番:SO-51A)を割引価格で販売中。機種だけ購入(白ロム購入)でも割引対象となっており、割引適用後の機種代金は税込みで79,200円です。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の割引後のキャリア直販価格からさらに40%オフ(31,839円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「Xperia 1 II」の特徴
Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)は2020年2月にSony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ。現Sony)が海外で発表していたスマートフォン。
日本では同年6月からおサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いが始まり、同年10月にはSIMフリーモデル(オープンマーケットモデル)も発売されています。
筐体素材は前面・背面がガラス、側面は金属。本体はIP65/IP68等級の防塵防水設計です。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.5インチ・4K解像度相当(3840×1644ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hz(=1秒間に90回の表示書き換え)の高速駆動にも対応。残像感をおさえた滑らかな映像描画が可能です。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)。NTTドコモ版の製品に対しては2022年7月にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 865モバイルプラットフォームです。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとにAIが自動で抽出します。
内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用可能です。
USB PD(USB Power Delivery)規格による有線急速充電をサポート。互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
アウトカメラには被写体(人物)の目を自動で検出しピントを合わせる「瞳AF」、光学式と電子式を組み合わせたハイブリッド手ぶれ補正機能を搭載。赤外線で空間の奥行きを測定する3D iToFセンサーにより、高速・高精度のAFが実現されています。
インカメラはシングル(単眼)設計。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用可能です。
NTTドコモおよびKDDIから販売される“キャリアモデル”はフルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴機能)も搭載しています。
「Xperia 1 II」の技術仕様
NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページにて確認できる、Xperia 1 II(型番:SO-51A)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 166mm | |
横幅 | 72mm | |
厚さ | 7.9mm | |
重さ | 181g | |
システム | ||
OS | Android 10 ※Android 12へのOSアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 865 Octa-Core(8コア) (※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
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RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 4,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | UHD相当(3840×1644ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
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通信機能(モバイル) ※赤字は初期状態(SIMロック付/docomo回線)で国内利用できる周波数帯 |
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5G | FR1 |
n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 12 Band 13 Band 17 Band 19 Band 21 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | フルセグ対応/ワンセグ対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。