ASUS Storeにて「ROG Phone 6」購入の予約受付がスタート。
税込価格129,800円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ASUS Storeで新たに予約受付中となっているのはROG Phone 6(型番:AI2201)。
取り扱うのは日本仕向けの国内正規品(オープンマーケットモデル)。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Phantom Black/Storm White)をかけ合わせた計4商品です。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2022年10月2日(日)時点における価格設定は、販売価格が129,800円(消費税込み)。
配送料が全国一律で770円(税込み)別途かかるため、購入費用の総額は130,570円です。
参考までに、ASUSが日本市場向けに案内しているROG Phone 6(型番:AI2201)の希望小売価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だと税込みで129,800円。
ASUS Storeではメーカー希望小売価格と同額で販売(※配送料770円が別途発生)されています。
ASUS Storeでの発売予定日は2022年10月7日(金)です。
RAM16GB/ROM512GB搭載品
2022年10月2日(日)時点における価格設定は、販売価格が149,800円(消費税込み)。
配送料が全国一律で770円(税込み)別途かかるため、購入費用の総額は150,570円です。
参考までに、ASUSが日本市場向けに案内しているROG Phone 6(型番:AI2201)の希望小売価格は、RAM16GB/ROM512GB搭載品だと税込みで149,800円。
ASUS Storeではメーカー希望小売価格と同額で販売(※配送料770円が別途発生)されています。
ASUS Storeでの発売予定日は2022年10月7日(金)です。
(Source:ASUS Store)
製品情報
「ROG Phone 6」の特徴
ROG Phone 6(アールオージー フォン シックス)は2022年7月にASUSTeK Computer(エイスーステックコンピューター。華碩電脳)が海外で発表していたスマートフォン。
ROG(Republic of Gamers。リパブリック オブ ゲーマーズ)ブランドにラインアップされる“ゲーミングスマートフォン”です。
日本では同年9月に国内正規品(オープンマーケットモデル)の発売が案内されました。
本体はIPX4等級の防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20.4:9で、6.78インチ・フルHD+解像度(2448×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート165Hz(=1秒間に最大165回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート720Hz(=1秒間に最大720回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
端末背面には「Aura RGB」と呼ばれるLEDライトを配置。音声通話の着信やメッセージの受信を知らせる通知ランプとしての役割も果たします。
“ゲーミングスマホ”として本体はランドスケープモード(横向き)での使用が強く意識された設計。「AirTrigger 6」と呼ばれる操作システムを搭載し、側面の超音波式タッチセンサーをゲームを遊ぶ際には“トリガーボタン”(あるいは“Lボタン”と“Rボタン”)のように操作に使えます。この2つのボタンはタッチ操作に加えて、スライド操作やスワイプ操作も検知します。
さらに本体を前後左右に傾けるなど、10種類のジェスチャーを検知するモーションコントロール機能も備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのROG UI。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームです。
筐体内部には窒化ホウ素熱伝導グリスやベイパーチャンバー、グラファイトシートなどを組み合わせた独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が予防されています。
内蔵するバッテリーの容量は6,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。USB Type-Cは側面2箇所(下の位置/左の位置)に用意されています。
3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
最大65W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。65W入力の有線急速充電なら、バッテリー残量を42分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが1,300万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは500万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品についてもおサイフケータイやフルセグ/ワンセグ(テレビ視聴)など“国内向け機能”には非対応です。
「ROG Phone 6」の技術仕様
ASUS・ROGブランド公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、ASUS ROG Phone 6(型番:AI2201/※A version)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 173mm | |
横幅 | 77mm | |
厚さ | 10.4mm | |
重さ | 239g | |
システム | ||
OS | ROG UI based on Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 6,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.78インチ | |
解像度 | FHD+(2448×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n13 n18 n20 n25 n26 n28 n38 n40 n41 n48 n66 n71 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 32 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IPX4 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
同時購入で“アクセサリ代”が10%オフ(10/31まで)
ASUS StoreではROG Phone 6シリーズの発売を記念したキャンペーンを開催中。
2022年10月31日(月)23時59分までに、ROG Phone 6シリーズ(スマホ本体)と対象の純正アクセサリを同時に購入すると“アクセサリの代金”が10%オフになります。
キャンペーンの詳細は以下にて。