Unihertz公式サイトにて「TickTock-E」の注文受付がスタート。
税別価格199.99米ドル(約29,000円)で販売されています。
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価格情報
Unihertz公式サイトにて新たに販売が始まったのはUnihert TickTock-E。
取り扱うのは日本仕向けのSIMフリー仕様品。
4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
本体カラーはBlue(ブルー)1色での展開です。
2022年9月14日(水)時点における価格設定は、税別価格がUSD199.99(約29,000円)。
日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約31,100円です。
(Source:Unihertz)
製品情報
「TickTock-E」の特徴
TickTock-E(ティックトックイー)は2022年8月にUnihertz(ユニヘルツ)が発表していたスマートフォン。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.5インチ・HD+解像度(1600×720ドット)の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
背面にも1.28インチ(240×240ドット)の液晶ディスプレイを搭載。この“サブスクリーン”は通知の確認、アウトカメラで自撮りする際のプレビュー画面などとして使えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のHelio P35(MT6765)です。
側面(左の位置)にはプログラマブルボタン(機能ボタン)を2つ配置。任意でアプリや機能を割当し“ショートカットボタン”のように使えます。
内蔵するバッテリーの容量は6,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大18W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
カメラは背面・前面ともシングル設計(単眼設計)。イメージセンサーの有効画素数はアウトカメラが4,800万画素、インカメラは800万画素です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「TickTock-E」の技術仕様
Unihertz公式サイトの製品ページにて確認できる、Unihertz TickTock-E(日本仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 167mm | |
横幅 | 78mm | |
厚さ | 11mm | |
重さ | 233g | |
システム | ||
OS | Android 12 | |
SoC | MediaTek Helio P35 MT6765 Octa-Core(8コア) |
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RAM | 4GB | |
ROM | 64GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応 | |
バッテリー | 6,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | シングルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 6 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 4.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |