ドイツ向け通販サイトAmazon.deにて、Huawei「HUAWEI P50 Pro」が税別価格772.27ユーロ(約104,000円)で特売されています。
海外現地向け価格から23%オフの特価です。
SPONSORED LINK
価格情報
Amazon.deで割引販売されているのはHUAWEI P50 Pro(型番:JAD-LX9)。
セール対象は欧州仕向けでグローバル仕様のSIMフリー製品。8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
本体カラーは2色(Golden Black/Cocoa Gold)から選べます。
2022年5月16日(月)時点における価格設定は、VAT(付加価値税)を含む税込価格がEUR919.00(約123,800円)。VATを含まない税別価格はEUR772.27(約104,000円)。
日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/ユーロ建て)はそれぞれ以下のとおりです。
配送方法 | 購入費用 (日本円建て) |
購入費用 (ユーロ建て) |
---|---|---|
AmazonGlobal Expedited Shipping (通常8-12営業日で配達) |
122,111円 | EUR897.62 (約123,600円) |
AmazonGlobal Priority Shipping (2-4営業日で配達) |
121,055円 | EUR889.86 (約122,500円) |
また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと6,500円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。
参考までに、HUAWEI P50 Pro(型番:JAD-LX9)のドイツ向け価格は税込みでEUR1,199.00(約161,500円)。
Amazon.deのセールは海外現地向け価格から23%オフ(税込みでEUR280.00オフ。約37,700円オフ)という内容です。
なお上記価格および発送可能時期は2022年5月16日(月)14時05分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.deに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
Amazon.de | HUAWEI P50 Pro Smartphone, 50 MP True-Chroma Camera, 6.6 Inch OLED Display, 120 Hz Refresh Rate, 66 W HUAWEI Supercharge, 8 GB RAM + 256 GB ROM, 4360 mAh
(Source:Amazon.de)
製品情報
「HUAWEI P50 Pro」の特徴
HUAWEI P50 Pro(ファーウェイ ピーフィフティ プロ)は2021年7月にHuawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ。華為技術)が海外で発表していたスマートフォン。
2022年5月16日(月)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比が19.8:9で、6.6インチ・フルHD+解像度(2700×1228ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)およびタッチサンプリングレート300Hz(=1秒間に300回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはEMUI 12です。
チップセットは自社製のKirin 9000、またはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 4Gモバイルプラットフォームのいずれかを搭載しています。
内蔵するバッテリーの容量は4,360mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応しており、ワイヤレスでの“置くだけ充電”も可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大66W入力(11V/6A入力)の有線急速充電、および最大50W入力の無線急速充電に対応しており、それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
アウトカメラはLeica Camera AG(ライカカメラ)と協業で開発されたクアッド設計(4眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが4,000万画素のセンサーにf/1.6のレンズ、ターシャリカメラが1,300万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、クオータナリカメラは6,400万画素のセンサーにf/3.5のレンズという構成です。
セカンダリカメラにはモノクロームカメラ(白黒カメラ)です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。2.5cm(2.5センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録するマクロ撮影も楽しめます。
クオータナリカメラは望遠カメラ。ズーム倍率は(プライマリカメラ比で)光学3.5倍ズーム相当です。ズーム倍率はデジタルズームも併用すれば最大100倍まで拡張できます。セカンダリカメラ(超広角カメラ)からクオータナリカメラ(望遠カメラ)までで、200倍ズーム相当のズームレンズをカバーします。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,300万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
インカメラは超広角設計。画角は100度です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
Amazon.de | HUAWEI P50 Pro Smartphone, 50 MP True-Chroma Camera, 6.6 Inch OLED Display, 120 Hz Refresh Rate, 66 W HUAWEI Supercharge, 8 GB RAM + 256 GB ROM, 4360 mAh
「HUAWEI P50 Pro」の技術仕様
Huawei公式サイトのドイツ向け製品ページにて確認できる、HUAWEI P50 Pro(型番:JAD-LX9)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158.8mm | |
横幅 | 72.8mm | |
厚さ | 8.5mm | |
重さ | 195g | |
システム | ||
OS | EMUI 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 4G Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | NM Card(Nano Memory Card)に対応 ※SIMカードスロット2との排他設計 |
|
バッテリー | 4,360mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.6インチ | |
解像度 | 2700×1228ドット | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
Amazon.de | HUAWEI P50 Pro Smartphone, 50 MP True-Chroma Camera, 6.6 Inch OLED Display, 120 Hz Refresh Rate, 66 W HUAWEI Supercharge, 8 GB RAM + 256 GB ROM, 4360 mAh
補足情報
海外アカウントは使いまわし可能
Amazonの日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントは、Amazonの海外向けサイトでは使用不可。海外向けのAmazonの利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントの作成が必要です。
ただし例えば米国向けAmazon(Amazon.com)で作成したアカウントなら、ドイツを含む欧州向けAmazonでも使い回せます。
海外Amazonの利用方法については以下の関連記事も参考にどうぞ。