通販サイトAmazon.co.jpにて、Sony「Xperia 5 III」のオープンマーケットモデルが発売。
税込価格114,400円で販売されています。また1%相当のAmazonポイント還元付きです。
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価格情報
Amazon.co.jpで新発売となっているのはSony Xperia 5 III(型番:XQ-BQ42)。
取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理 SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できる本体カラーは3色(Black/Green/Pink)です。
2022年4月22日(金)時点における価格設定は、販売価格が114,400円(消費税込み・配送料無料(一部除く))。税込価格は購入予約の受付開始直後から10,400円高くなりました。
販売価格に対して1%相当(1,144円分)のAmazonポイント還元付き。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は113,256円です。
参考までに同日現在、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」で設定されているXperia 5 III(型番:XQ-BQ42)の販売価格は税込みで114,400円。
Amazon.co.jpではメーカー直販価格から実質1%オフ(=1,144ポイント還元)で販売されています。
なお上記の価格、在庫状況や発送可能時期は2022年4月22日(金)6時40分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.co.jp)
製品情報
「Xperia 5 III」の特徴
Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)は2021年4月にSony(ソニー)が海外で発表していたスマートフォン。
日本では同年11月におサイフケータイ対応の独自仕様品が発売。まず3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で販売が始まりました。2022年3月になり、メーカー直販や家電量販店などを通じたオープンマーケットモデルの取り扱いも案内されていました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
また画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響面では、前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンは(日本市場向けのオープンマーケットモデルでは)Android 12。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとに、AIが自動で抽出します。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電なら、バッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.3-2.8の可変式レンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは可変式レンズを備える望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.9〜4.4倍ズーム相当です。3つのカメラで光学6.6倍ズーム相当のズームレンジをサポートします。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
なおフルセグ/ワンセグには非対応です。
「Xperia 5 III」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia 5 III(型番:XQ-BQ42)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 157mm | |
横幅 | 68mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 168g | |
システム | ||
OS | Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
SDカード | 対応(最大1TBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
|
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
5千円CBのキャンペーンを実施
ソニーマーケティング株式会社では、Xperia 5 III(型番:XQ-BQ42)の発売記念キャンペーンを実施。
Amazon.co.jpを含む「正規取扱店でXperia 5 III(型番:XQ-BQ42)を購入」したユーザーを対象とし、応募すれば、もれなく5,000円の現金キャッシュバックが受けられる内容です。
キャンペーンの詳細は以下より。